夢の読みかた | 【猫と占いよもぎ蒸し】執着専門心理療法士のタロットカウンセリング ファンダリカ

【猫と占いよもぎ蒸し】執着専門心理療法士のタロットカウンセリング ファンダリカ

チャネリングと呼ばれる高次元からのメッセージをお伝えします。

タロットカードを利用したカウンセリングと心理療法を行っています。

ファンダリカというお店の名前は高次元から聞こえた声で
調べてみると「白い蓮」という意味です

夢は無意識からのメッセージです

夢を見つめてみると、自分の隠していた本心も見えてきます

 

 
こんにちは
ファンダリカスタッフのゆきえです🐰
 

 

*2月分のご予約枠あとわずかです!

ご予約はこちらのページから承ります

 

 

さて、マインドフルネスのセッションメニューに書かれている

「夢の分析」

実際のところなにやるのん?をご紹介したいと思います

 

 

夢占いであれば、夢の中で見たモチーフ、

たとえば「カエル」を見たら、

いわゆる夢事典の「カエル」の説明を読んで、

ああ、金運アップの意味があるのかラッキー

とか

復縁の意味があるのかぁ、もしかして元彼から連絡あるかも…!

といったやり方になります

外から意味をただ与えられているだけですね

 

 

一方、ユング心理学派でとられている夢分析の手法は、

記号的な意味を押し付けるようなものではありません

クライアントとセラピストが夢のモチーフについて対話をし、

そしてクライアントの連想やクライアント自身を取り巻く環境をベースに解釈します

 

 

先ほどの「カエル」を例にとると、

クライアントに「カエル」についてどう思うか?

なにか思い浮かぶことはあるかと聞きます

もしクライアントが

「ぬるぬるしていて気持ち悪い」と連想したなら、

クライアントにとってそれはネガティブな意味を持ちます

反対に、

「くりくりした目がかわいい」と連想したなら、

それはポジティブな意味を持ちます

 

 

カエル自体には実はいいも悪いもなくて、

クライアントの意識がそれに色づけをしているのです

自分の心の中にはどんな色づけがなされているのか、

心はどんな動きをしているかが夢を読んでいくと見えてきます

 

 

実際はここまでシンプルではなく、

もう少し突っ込んで聞いていきます

 

 

 

 

 

*セッション2回目以降の方は、

夢の分析・アートセラピー(描いた絵の内容から無意識を分析する)を

お受けいただけます

ご希望の場合はお知らせください(事前準備が必要です)

 

 

*2月のご予約承り中です