公認犬猫師 -24ページ目

公認犬猫師

公認心理師のブログですが、これまでの病院臨床で感じたことや現在の児童指導員として感じたことなどなど書いていきたいと思います。

こんちゃ、犬猫です!

今読んでる本の中に、カウンセリングの理論の違いは「人間観の違い」であるという言葉があったのですが、まさにその通りだと目から鱗が落ちた思いがしました。

ここでカウンセリングという言葉を使いましたが、本来カウンセリングとはRogersの提唱した来談者中心療法を指しますが、ここでは心理療法一般を指します。

人間観ってなんか小難しいことを言い出しましたが、ある意味その人の根本にある考えと言ってもいいかもしれません。

だから自分にあった理論を見つけるとドップリはまってしまうのでしょう。

それはいいことではあるのですが、場合によってはめんどくせぇことにもなります。

事実ある理論に傾倒している人たちは、自分達の理論が少しでも否定されると、被害妄想的になり、攻撃を仕掛けてきます。

非常に面倒な一派

なんですが、彼らにとって、その理論は自分そのものなんでしょう。

要するに

理論批判はイコールでその人自身の攻撃
になるのでしょう。

納得ですwww

できれば批判に耳を傾けてまともな対話ができることを祈るばかりですが(笑)
まぁでも自分の性格を変えることさえ難しいのに、人の性格を変えるなどとんでもないことです。だから彼らとは永遠に平行線を辿るだけなのでしょうが…

閑話休題

理論はその人自身の人間観であるということは、患者さんにとっても合う合わないがあることになります。

私はこの仕事を始めたての時、ある学派のところに修行に行きました。でもスーパーバイズの初日、開始5分くらいで幻滅しました。

幻滅とは理想あってのことを指すのでなんとなく教授の勧めで行ったところなので、言葉が違うのかもしれません。

ただめんどくせぇなこのバアさんとバイザーのことを思ってしまいました。

何があったのかは別のところで書こうと思うのでここでは触れませんが、今冷静になって顧みると、そのバイザーの人間観というものを生々しく感じたのかもしれません。

それ以降もしばらくその理論の先生方とお付き合いがありましたが、正直気分が悪くなりました。

まるで新興宗教団体のようだったので。

なんか悪口になっちゃいましたけど(笑)

ようは理論とその個人は強く結びつきやすいってことなんですよね。

なんで自分に合った理論を見つけて学んでいくことは重要だけど、その他の理論を否定しがちになっちゃわないよう気をつけましょうってことなんです!