私なんてキリギリスみたいなもんなんだね。
春夏秋の休日は外で楽しみ、いや結構こもってたりもするけど
でも放っておくのよね
歯。
ボヘミアンラプソディー観たこととは関係ないと思うけど
急に歯医者に行ってみた。
明らかにデンジャーなとこも見えてたし。
夏にはね。既にね。
なのにほら、やっと足を向けるのは冬でしょ。
相変わらず歯医者さんに行けば
「私は無力だ。」と思い知らされる。
無防備に寝っ転がって大きく口を開けてなされるがまま。
そして言われる。
「神経まで行ってるだろうから麻酔するね。」
しばらく削られて判明したのは
「神経大丈夫だった」
無駄に麻酔してんじゃねぇ!
私の歯を舐めんな!!
無防備な姿で一回だけ勝利を味わった。
そしてこの寒空の中
鼻水とヨダレを気にしながら歩いてる。
歯医者頑張ったご褒美に飲んでるカフェオレは口から鉄砲のように出てる。
歯医者は冬ダメだって、何回四季を繰り返しても学べてない。
FIN.
次回は秋の千葉旅行の記事です。