ホントに害のない
ひたすら理想を言い並べては
私とは縁のない遠くの何処かに存在してる
未確認生物の話みたいで
でも楽しい気分になれる良い話で。
って今文章にして思ったけど
昔はそのイケメンの側に居る自分とか
喋ってる自分とか
なんなら触ってる自分とかイメージしてたのに
少し歳くってからは
眺めてるだけで良いとか
どんどんイケメンとの距離が開いて
今となっては存在すら不要で
会話に「イケメン」てワード出てくるだけで楽しい気分になってるとか
お得なような、ヤバイような…。
昨日の寄席で
「こんな節分の鬼は嫌だ」のお題に
いろんなおもろい回答あって爆笑してたんだけど
私の回答は
「口の周りに血がついてる」
でダーク。
いっぱい回答で笑ったのに覚えてるのは
「こんな節分の鬼は嫌だ」
お友達の回答
「イケメン」
コレで寄席が終わった後にも
投げれない!とか
豆が当たったら「大丈夫?」て触りたがるとか
触りたいが為に投げるとか
超おもろかったし
寄席に居る女子の年齢層が気になった。
そんなこんなでイケメンってワードに支配された私の脳は
眠りについても夢に繋がり
イケメンとおデートの夢を見ました。
どっかの無人駅みたいなとこで
割れないシャボン玉?なんかあるじゃん
肺活量うまくコントロールしてやるやつ。
アレで大きなシャボン玉作ってる私を応援してくれてた
逆光で顔があまり見えなかったイケメン。
あんた誰よ。どこに居るのよ。
こんなあたち、アラフォー。