戦後史1945-2025-敗戦からコロナ後まで:安岡 健一 (著) | Hilo☆BlogⅢ

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日々の出来事,ハワイのこと,小さな畑での農作業,トレッキングの記録などを思いつくままに綴っています。過去のハワイ旅はこのブログのほか,ライブドアブログにも綴っています。
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本書を手に取った時,まさに私の生きてきた時代の大半を「戦後史」と定義づけしていることに,なるほどと思って読んでみました。

ブックカバーの折り返しには

 「アジア・太平洋戦争による壊滅から経済大国化し,不動の国際的地位を築いたものの,「失われた30年」で低迷する日本。豊かにはなったが,所得や地域間格差,世界の“最先端”を行く高齢化、少子化など「課題先進国」とも呼ばれる。本書は,この戦後日本の軌跡を描く。特に東アジアとの関係,都市と農村,家族とジェンダーといった,大きく変貌した状況に着目。マクロとミクロの両面から激動の80年を描いた日本現代史。」

という記載があります。

確かに,ボクが社会のことをある程度理解できるようになった小学校高学年のころからの出来事,例えば,1960年台の「高度経済成長」「ベトナム戦争と全共闘」あたりからは本書よりも具体的な記憶がよみがえってきました。

そうした過去を振り返りながら読みましたが,現代に起こっている出来事を考えた時,過去の反省が生かされていないことを残念に思いました。

なぜいつの時代も戦争を続けるのか。

このブログでも書いてるけど,このまま少子化が続くと150年後には日本の人口はゼロになる。

それは小学校の算数問題が解ける人なら理解できるはず。

先進国や中国も同様でしょう。

そう考えたら今やるべきは何か。

トランプさんに先進国が一体となって「ノー」を突き付けることです。