

ボクはかねてより日本人の宗教に対する考え方について疑問に思っていました。
本屋さんでこのタイトルに目が留まり,さらにカバーに記された以下の文を読んで購入しました。
『私は宗教とは,人間がその有限性に目覚めた時に活動を開始する,人間にとって最も基本的な営みだと理解している。このような大切な営みに対して,日本人が長年にわたって「無宗教」の一言ですましてきたということは尋常ではない。必ずや深い理由があるのだ』
さっそく読み始めると,本文の冒頭に興味深い調査結果が掲載されています。
日本人の7割ほどの人が自分は「無宗教」だと考えている。
しかし不思議なことにその75%が「宗教心は大切だ」とも答えている。
なるほどなあと思いながら読み進めていくとその奥の深さにはまっていきました。
宗教については学校の授業で取り入れることはできないのだから,家庭できちんと議論することが必要です。
そうすれば日本人はさらに素晴らしい国を作ることができるのではないでしょうか。