
最近話題の「日本学術会議」。
今回初めてこの名前を聞いた人も多いと思います。
以前仕事で行ったことがあるのですけど、六本木に立派なビルを持っているんです。
ただし一般の人にはここで何が行われているのかわかりませんよね。
その職務は
科学に関する重要事項を審議し、その実現を図ること。
科学に関する研究の連絡を図り、その能率を向上させること。
と聞いてもまだよくわからない。
今回菅首相が会員候補6人に「任命拒否」を行った意図はどこにあるんだろうか。
なぜ106人のうち6人をターゲットにしたのか。
確かに個人に対する拒否の理由は公表できないでしょう。
でもその基準がないことがおかしいよね。
菅さんとしてはそんなことはどうでもよくて、「任命拒否」によって日本学術会議の在り方を問題にしたかったのだろうか。
だとすると思惑通りに進んでいます。
世論は日本学術会議にあまり良い印象を持っていないでしょう。
すでに、「あり方を検討するPT」を設置するという報道もされています。
タイミングが良すぎるけど,菅さんならやりかねないかな。
いずれにしても名誉職の集まりに年間10億円の予算はいかがなものか。
政府への答申や勧告が10年以上にわたって行われていないという報道を見れば誰もが活動実態に疑問を抱きますよね。
210名の会員と約2000名の連携会員がいて、全員が国家公務員です。
本来こうした組織は政府から独立した民間団体であるべきだと思うのだけど、こういう内閣府の特別の機関って他にもたくさんあるのでしょうね。
菅さん、携帯の料金値下げや脱ハンコのような小さなことは各省庁に任せて根本的な行政改革をしっかりやってください。