濃厚接触者の定義:ビックリのお話です | Hilo☆BlogⅢ

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保健所が公表している定義とは(厚生労働省発表)
「必要な感染予防策をせずに手で触れること、または対面で互いに手を伸ばしたら届く距離(1m程度以内)で15分以上接触があった場合に濃厚接触者と考えられます。」としています。
ただし、「マスクの有無等「三密」の状態であったかの判断は保健所が判断する」。と規定しています。
しかし、その判断がすでに破綻しているんです。
知人の会社の社員が風邪の症状があるのでかかりつけ医で受診し、PCR検査を受けたところ陽性の結果が出ました。
結果が出る直前に保健所から「あなたは濃厚接触者です」という連絡がありました。
感染者と接触してからすでに5日が経過していました。
その5日間は複数の社員と一緒に仕事をしていました。
濃厚接触者と接触したことを知らなかったのだから当然です。
しかし保健所は仕事中はマスクをしていたので会社内に濃厚接触者はいないと判断しました。
同じ部屋で仕事をしていた一人の社員が念のために自費で検査を受けたところ陽性の結果が出ました。
そこで初めて保健所は判断の誤りに気づき、改めて濃厚接触者の範囲を広げました。
保健所の担当者の判断が甘かったということですね。
そもそも基準があいまいなんです。
改めて濃厚接触者とされた三人の社員はPCR検査を受けてその結果待ちですが、こんな後手後手の対応をしていたのではクラスターが増えるばかりです。
未だにPCR検査を必要最小限にしか認めないという保健所。
保健所が悪いのではないと思うんです。
対象を広げられない理由はどこにあるのだろう。
どうもそこがはっきりしません。
政府はどのように考えているのか。
しっかり説明していただきたい。
一方、保険の対象外としてお金を出せばいくらでも検査を受けることができるという実態にも疑問を感じます。
知人の会社では保健所は信用できないので独自に接触者の範囲を広げて自宅待機としたそうです。

トップの写真は本文とは関係ありません。
東京都最高峰の雲取山山頂からの富士山です。
今年は山小屋泊の山行に行けずストレスがたまります。