
身延線沿線の山のうちのひとつの蛾ヶ岳に登ってきました。
ボクはいつも車なので,中央自動車道を利用しましたが。
甲府南ICで降りて,四尾連湖へ向かって県道を登り詰めると行き止まりが登山口です。
四尾連湖って不思議な名前ですよね。
小さな人造湖ですから冬場は閑散としています。
こちらの登山口から赤松の多い樹林帯を落ち葉を踏みしめながら静かな山中に入って行きます。

気温は氷点下3度。
それほど寒さは感じません。
30分ほど歩いて大畠山に到着。

お天気は快晴ですが,北風が出てきました。
右手方向に進み緩やかな傾斜の尾根道を登って行きます。
赤松がなくなると唐松の林が出てきたり、杉の植林地帯があったりと落ち葉の種類がめまぐるしく変わってきます。
右手に南アルプスの北岳から南の山並みを眺めながらの贅沢な登りです。
登山口から1時間15分ほどで西肩峠に出ました。
6人のお地蔵さんが並んだ石碑の隣で小休止。

山頂まで15分の看板がありますがこの間は急登の連続です。
登りきったところが小さく開けた山頂です。

山頂は富士山側と南アルプス側が開けています。
南アルプスは地蔵岳から南の端までクッキリ見えました。

そして,振り向けば富士山がドーンと構えています。

逆光で見にくいのですが,やはり雪の少なさが気になります。
こちらが2005年12月17日のものです。違いがよくわかりますね。

アップにすると雪の少なさがよくわかります。

北風が強くて写真を撮っていても手がかじかんでシャッターを押す指が震えてしまうほど。
気温以上に寒く感じました。
ここでランチにしようと思ったのですが早々に退散です。
四尾連湖まで一気に下りて,半分凍った湖を眺めながらのランチとしました。
帰りにはいつもの 「みたまの湯」 に寄りました。

天然の温泉です。
桃畑の丘の上にあるので、露天風呂からは甲府盆地を見下ろすことが出来ます。
街並みの向こうには八ヶ岳が。
そして、左手には雪を被った南アルプス。
この温泉,お勧めです。