ロレックスの秘密:出石尚三著 | Hilo☆BlogⅢ

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日々の出来事,ハワイのこと,小さな畑での農作業,トレッキングの記録などを思いつくままに綴っています。過去のハワイ旅はこのブログのほか,ライブドアブログにも綴っています。
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内容も確認しないで,カバー写真とタイトルを見て購入しました

期待した通り興味深い内容の本でした。

ロレックスは謎が多い企業だということは知っていたけど、この本を読んで初めて知ることが沢山ありました。

当初は腕時計全般についての歴史について書こうとしたそうです。

しかし、それではテーマが大きすぎるので、腕時計の代表と言えるロレックスに絞ったそうです。

ところがロレックスについて調べてみると,驚くほど資料が少なかった。

さらに,ジュネーブの本社にアポを取ろうとしてもは取材に応じてくれない。

それなら徹底的に自分で調べてみよう。

そんな経緯があって書き始めたそうです。

そして,調べていくうちに創業者のハンス ウィルスドルフに強く惹かれてしまった。

ボクも初めて知ることが沢山ありました。
* ロレックスは取材を一切受け付けない。
* ロレックスは時計以外の物は作らない。
* 株式はすべてハンス ウィルスドルフ基金が所有している。
* 会社の経営内容は一切表に出さない。
* 年間の生産本数さえ明らかにしていない。
* しかし,スイス全土の時計会社が稼ぐ利益よりもロレックス一社が稼ぎ出す利益の方がはるかに大きい。

これだけでも興味深いでしょう。

一気に読んじゃいました。

オイスター パーペチュアル デイトジャスト。


この時計は20年以上使っています。

完成度の高い基本的なモデルです。

4回オーバーホールに出しているので,ベストな状態を保っています。

他のモデルに浮気する気が全く起きません。

ただし,購入する時には迷いました。

エクスプローラーⅠもカッコいい。

ボクが購入した時点ではエクスプローラーⅠの方が安かったのです。

木村拓哉さんが所有する前だったので。

スタイルのエクスプローラーⅠかデイトジャストの技術かで迷ったのですが,最終的に後者を選びました。

この本を読んで,ハンス ウィルスドルフのデイトジャストへのこだわりを知って,やっぱりこちらを選んでよかったと思いました。

ちなみに甥っ子がエクスプローラーⅠ114270を持っています。

借りて腕に嵌めてみたけど,年寄りが着けてもあまり様にならない。

夏が近づいて,若い人がエクスプローラーⅠのベルトをリボンベルトに変えていたりすると羨ましいと思う。

若いっていいね。