
この庭園は三菱合資会社の社員で,のちに南満州鉄道の副総裁から貴族院議員にもなった江口定條が大正4年に別荘として建てたものを,三菱合資会社の経営者であった岩崎彦彌太が買い取って現在の回遊式の庭園を完成させたそうです。
ちょうど紅葉が見ごろと聞いたので,出かけてきました。
国分寺の駅前にこんな庭園があるってご存知でしたか?
国分寺市にある国指定の名勝ですが,都立の庭園なので入園料も150円とリーズナブル。
入口の小道をたどって行くと,綺麗に色付いた紅葉が見えてきます。

庭園は斜面になっていて,入口からの順路をたどり芝生越しの紅葉を楽しみながら斜面を下りていくとこんな景色が広がっていました。

規模は21,000㎡でそれほど大きくないけど,竹林があったり,次郎弁天池という池は湧出する湧水を利用しているそうです。

こんな庭があったら毎朝の散歩が楽しいでしょうね。
しかし,三菱財閥ってすごいですね。
五代将軍の寵臣だった柳沢吉保が造った六義園も明治期に創業者の岩崎彌太郎が買い取ったんですよね。

駅前なので,庭園の上方に駅ビルが見えました。