
よく見ると丸い部分の下に小さな光るものが見えるでしょう。
これね,時計のリューズです。
正解は時計を郵送するための専用の箱なんですよ。
機械式の時計は定期的なオーバーホールが必要です。
これを怠らなければ,人の寿命をはるかに超える年月に渡り時を刻むことが可能です。
そんなわけで3回目のオーバーホールに出しました。
メーカーのサービスセンターに連絡すると,この箱が送られてくるので,時計をトップの写真のようにスポンジに包んで返送すると,一週間ほどで見積書が届きます。

一式の書類の中にはこのような冊子が同封されてきます。
細かい作業を図解入りで丁寧に解説しています。

面白いことがたくさん書かれていますよ。
サービスセンターに送ってから待つこと一か月。
オーバーホールを終えた時計がこの箱で送られてきました。

時計は内部だけでなく外観も新品のようにピカピカ。まさに職人技ですね。
電子機器に完全に押されているアナログですけど,ボクは長く愛着を持って使うアナログ機械が好きです。
車もコンピュータ満載のものよりも,ハワイでときどき見かけるキャブレターの付いた車がいいですね。
といって,日常の足として古い時代の車に乗るのは現実的ではないのだけど。