
田村 泰次郎著「肉体の悪魔」を読みました。
著者が中国での従軍体験を通して見た戦争小説です。
慰安婦問題についてはいろいろな見方があります。
そして、どの史実が確かなものであるか判然としない。
日本政府への慰安婦に対する謝罪要求決議案を米下院に提出て英雄扱いされたマイク・ホンダ議員のような人もいる。
ボクが戦争のことを考えるとき、いつも思うこと。
それは本当のことを知りたいと言うこと。
今回はこの本を読んでみました。
短編集ですが、こういう書き方をすればすべての日本人が同罪のように思われます。
事実の部分もあると思うけど、その対象が1%の人なのか、50%の人なのか、それによって慰安婦問題だって大きく違ってくるのではないか。