
大島空港は思ったより立派でした。近代的なターミナルビルです。羽田からジェット機が一日2便飛んでるからでしょうね。だからフライトアテンダントさんもいらっしゃいました。
空港の外は広い駐車場があるのみ。ボク達は観光バスの出発する岡田港へタクシーで向かいました。大島ではその日の風向きによって岡田港と元町港を使い分けています。北西の風が強い冬場は岡田港を使用することになるそうです。
観光バスのガイドは運転手さんが兼ねていました。きれいなお姉さんを期待していたんですけど。でもね、この運転手さん、なかなかお話が上手。島で育った方なのでありました。
島の人口は9000人。猿が3000頭、どこでも猿が増えているんですね。面積は91㎢。そんなにゆったりしたところなのに島の道路はどこも道幅が狭い。もっとも、車がすれ違うことはほとんどないんですけどね。信号だって3箇所しかないそうです。それでも、道がもっと狭かった頃は椿トンネルも今よりずっときれいだったそうです。

始めに訪れたのは大島公園。あんこさんが迎えてくれました。あんこさんとは自分より年上の女性を総称して言うのだそうです。広い園内は椿でいっぱい。450種類もあるそうです。南国ムードが漂う落ち着いた公園でした。ちょうど、大島桜も咲いていました。
昼食は三原山を正面に望むことの出来る大島温泉ホテル。ホテル前に富士山を望む展望台があったけど残念ながら今日は霞がかかって見ることが出来ませんでした。
午後は三原山へ。ボクは火口の近くまで車で入れるのだと思っていたのですが、山頂口から火口までは徒歩で行くのだそうです。往復45分。時間の都合で今日は行くことが出来ません。

バスで2,3分移動して、割れ目火口に来ました。ここは昭和61年の噴火で元町港に向かって溶岩が流れ出したことで有名です。今は遊歩道が設置されていて実際に溶岩が流れた後を歩くことが出来ます。かつてはここに道路があったんですよ。まるでハワイのキラウエアのようです。
最後はリス村。行く前は期待してなかったけど、社長のお話がおもしろかった。大島の郷土史や椿について、そして太鼓や男踊りも披露してくれました。おかげで園内の散策時間が足りなくなって椿を観賞する時間がなくなってしまいました。

今回は初めての観光だったのでバスで回ったけど、次回はレンタカーでゆっくり島内を回ってみたいと思います。