この5月からカドブンノベルにて、
森見登美彦さんの「四畳半タイムマシンブルース」が連載されています。
私もちょこっと読みましたが、久しぶりの樋口先輩に感動し(笑)
続きが超気になる…文庫化を強く希望。
四畳半タイムマシンブルースは
森見登美彦さんの四畳半神話大系の流れを汲んでいて、
かつ、ヨーロッパ企画の舞台作品であり、
映画化もされたサマータイムマシン・ブルース
こちらをベースにお話が進んでいくようです。
ということで、無料で見られるGyaoさんにて
サマータイムマシン・ブルースを鑑賞。
ムロツヨシさんを世に送り出した作品でもあるし、
事あるごとに話題に上るので一度は見ておきたかったんですよね。
で、感想。
さすがヨーロッパ企画、なドタバタコメディ。
そして、ちゃんと色んな伏線が回収されていく。
もうね、これ舞台でやってたら
永野さんめっちゃ汗かくやつでしょ!
瑛太さん、上野樹里ちゃん、佐々木蔵之介さん…
早々たる実力派メンバーの若かりし頃。
ドタバタ過ぎて、見てるこっちがハラハラさせられます(笑)
ちなみに映画の監督は
踊る大走査線、PSYCHO-PASSの本広克行さん。
Gyaoさんでの無料視聴は本日 23:59まで。