タイのフミポン国王
タイは王国です。
国王の誕生日は、父の日となっています。
タイ国民の父のような存在です。
そのフミポン国王が2016年10月13日に
ご逝去されました。
私は、丁度その日バンコクにいました。
丁度大手プリントメーカーと
生地の打ち合わせが終わり
車で事務所に戻る途中でした。
スタッフの携帯に緊急ニュースの知らせが
ありました。
すぐにラジオをつけると
フミポン国王が亡くなられた事を
告げていました。
そのニュースは、あっという間に
国中を駆け巡りました。
タイは、国王の影響力は巨大です。
また、タイ国民の心の中には、国王がしっかりと
います。
きっと、昭和天皇が
現人神としてあった感覚に近いと思います。
その国王が亡くなられたのですから。
タイ国民は、一気に深い悲しみに包まれました。
私の会社のスタッフ達も、
キッチンで何をしているのかと除くと
泣いていました。
それから、国が真っ黒になりました。
喪に服するために、黒の服を着るようにとの
事で、私もそれに倣いました。
TV番組は、どのチャンネルも
追悼番組です。
亡くなられて3か月経った今も
8割のタイ人は黒の服を着ています。
町のいたるところで、フミポン前国王の写真が
掲げられています。
また、記帳台もとのショッピングセンターにも
あります。
まだまだ、深い悲しみに包まれています。

