最新の記事一覧 月別記事一覧 テーマ別記事一覧旅の前に付けた韻律の意義は其処に目に染みるは一瓱の花火乙女の眠りを覚ますのは羽撃く蝶の口付け涙で成し遂げられた偉業は無い滴弾くは白尾、花を食らうは牙何万回生まれても君に会いたい傷の数だけ光を放つ私達幾千の花に彩られた貴方はこの世の何より尊い御姿だった女帝が示した標を辿る旅仮面の儘で抱き締めた貴方は何処に居る全て投げ出し御菓子を食べて生きれば良いじゃない無邪気に笑う君が眩しくて細めた目西の空に垂れる夕星その瞳に映る真実に辿り着く為にでこぼこ道を走って行こうだらりの帯、緋毛氈、一人雛遊び鮮烈なその色彩感に目が離せなかった宵闇に唄うのは憾みの唄じゃないわ誰も見付けてくれない私の愛歓びと哀しみが織り成す調和<< 前ページ次ページ >>