先週くらいから 我が家のベランダにあらわれるニャンコ先生!!
気がつけば こんなふうにおっちゃんこして窓辺にいる。
ここ何日かは、朝カーテンを開けると こんな感じで待ち構えている(笑)
野良猫なのか、飼い猫なのか?!・・・・
でも こんな風に何時間もじ~っと待たれると、
お腹がすいてるんだろうなって 何かをあげなきゃいけないような衝動にかられる。
でも もしも野良猫だったら 無責任にエサをあげるのもよくないだろうと思い見ないふりをしていた。
何時間かじ~っとこのように窓際で待たれ、ふら~っといなくなり
またお昼にはもどってくる。
そして 車のしたで昼寝。。。。
夕方にはまたどこかへ帰っていく。
このへんではよく猫chanをみかける。
たぶん飼われている猫達だと思うんだけど、通り道になってるようだ。
以前は、3日くらい続けて違う種類の猫が家の窓辺に来ていた事があった。
まねき猫とか言うくらいだから、縁起がいいかも~なんて思っていた。
ある日は、
だいぶ前に保護した子猫と同じ種類の猫が来たことがあった。
すっごく人なつっこくって、逃げもせず、むしろ甘えてくる猫だったので、
子供たちもあの猫が大きくなって会いにきたにちがいないと喜んでいた。
(でも その子猫たちは里親をさがして
もらわれていったので、ここにくるのは ありえないんだけどね 笑)
でもあの時の子猫かもって思っちゃうほど懐かしかった。
今回 ず~っと通ってくるニャンコ先生はどっから来ているものか気になる。
腹ペコのニャンコ先生についつい見かねて、
せめて牛乳だけでもと思いさしだしてしまったんだけど、
野良猫だったら、飼えもしないのに無責任だとおもいつつ複雑な気持ちでいる。
パパにもニャンコ先生の話をしたら、
『まさかお前達! エサとかやってないべな~』っと注意された。
ドキッ![]()
『あげちゃいました。。。』
でもあの姿を見たらあげたくなるって~っと話した次の日。。。
カーテンを開くと待っている ニャンコ先生を見たパパ・・・・
『こんなふうにいつも待ってるの![]()
これなら なにかしてあげたくなる気持ちにもなるよな。。。。』っと納得していた。
そうなんです。
今朝は雨
カーテンを開けた時 ニャンコ先生は来ていなかった。
やっぱり飼い猫だったんだな~ってほっとした。
でも、7時頃子供達が起きてきて 窓辺をみると、小雨の中
いつものポーズで待つニャンコ先生。
いつまでくるのか分かんないけど、気になる。
今日は、猫が大好きな友達にメールしてみた。
彼女は11匹の猫chanたちと暮らしている。
野良猫にえさをあげるのは無責任かもしれないけれど、
お腹がすいてるのをほっとけないよねっと話していた。
パソコンでも 調べてみたらいろんな意見が書き込まれていた。
飼えもしないくせにえさを与えるなとか、近所迷惑だとか・・・それも分かる。
今回のニャンコ先生も野良猫でなければいいなっと思っている。
でも 飼い猫だったら あんなふうに来ないかなとも思ったりして、
しらないふりをする方がむしろ優しさなのか・・・・。

