やんちゃ オヤジ | るーずlife

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50代ほぼおひとりさまの主婦の日常!

日曜日 パパの高校時代からの友達に会いに行った。


いつもなら 遊びの場で会うはずの友達。


だけど、何年ぶりの再会は病院だった。


バイクの事故での入院


何ヶ月かは たっていたので、事故当時よりは少し元気な時に会えたように思う。




高校の時は毎週のように一緒に遊んでいた。


卒業してからもみんなで飲みに行ったり、クリスマスパーテイを一緒にしたり、


結婚してからは家族ぐるみで集まったりもしていた。


寂しがりやな友達は、彼女にふられるといつも私達と遊んでいた(笑)


だから彼女ができたら 一発で分かるタイプ

(遊びにこなくなるので)


そんなさびしがりで、しゃいな 友達。


パパの友達のなかでも、なんか話しやすい、気を使わないでいい存在の友達だ。


病院までの道のり 正直 どきどきしていた。


かれこれ5年は会っていないかもね・・・・ってパパと話しながら、


心の中で 友達が変わっていたらどうしょう・・・・って心配だった。


もちろん 体が一番に心配で、

そのあと すっごいおじさんになっていたら嫌だな・・・とか、

はげてたりしてとか・・・・

不謹慎にもそんな事も心配だった。





病室におそる、おそる入ると そこには時間が私達と同じように流れてるのを確信する

見慣れた顔が見えた。


なんかほっとした(笑)

あまりにも老け込んでくれてなくてよかったと思った。


友達は私達の変わり具合をどう感じたかはわからないけど、

つくづく思ったのは、30代は30代の顔 

40代は40代の顔に・・・っと言う具合に。。。。


時はみんなに同じ時間をあたえるんだなって じみじみ思った。


40代のいい感じの風貌と、

変わらぬ おバカさ加減にはほっとした。



パパと友達のやりとりと、私と友達の会話


昔とちっとも変わらず、バカだ~!!を連発だった。



でも 本当は深刻なのに、友達はそんな顔を見せなかった。。。。


ベットの横には車椅子がおいてあった。


足ももう動かないだろうと言われたらしい


だけど、リハビリのかいがあってか足が少し動くようになったと話してくれた。


なんて言っていいかわかんないけど、絶対って事はないとおもう!!


すこしづつでも 快復にむかっているんだ。


元気な姿でまたみんなで 遊びたい 本当にそう思う