今日は部活の大会だった。
今回は、三男も背番号をもらった。
いつもなら背番号を縫い付けるのは私の役目だが、
母が縫うのが当たり前のように勘違いしてる三男に
ちょっとは自分でやらせてみようと思い、縫い物を やらせてみた。
案の定というか、予想以上に縫い物ができない不器用な三男。
できない加減をアピールし、母に頼ろうとする ![]()
そんな三男を見かねて、おちびが「僕がやってあげる!」っと助け舟をだした。
おちびはまめな男だ ちくちく ちくちくと頑張ること一時間。。。。
やっと前面は縫い上げた。
出来上がりは子供が一生懸命縫いました
っというのが一目瞭然のできばえではあったが、
丁寧に縫われたものだった。
5年生の弟に背番号をつけてもらい、 不器用な三男もちょっとはやる気を起こし再チャレンジ!
後ろにつける大きな背番号にとりかかった。
はじめの縫い方をちょっと教えてあげて、あとは だまってやらせてみた。
試行錯誤しながらなんとか出来上がった背番号
そのできばえは・・・・(笑)
背番号がつらさってくっついている感じだった。
でも 手直しはしないでそのまま持たせた。
その付け方が恥ずかしいと気づけば、もっと丁寧に縫うようになるだろう。
そう期待してみようと思う。
同じ環境で、同じ様に育ててもこうも差があるものかと考えさせられる![]()
自分の事ぐらいはできる男であってほしい
洗濯や掃除や縫い物 なんでもできないといい男とはいえないぞ!!
そしてお料理上手もいい男の条件のひとつだよね~