夏休みの自由研究を夏休み最後の日に終わらせた子供達。。。
毎回のことながら 悩みのたねでもある この自由研究・・・
自由でいいなら何もやらないで行って、 始業式を堂々と迎えたっていいじゃないか!
『休みを満喫して遊んでばっかりいました~』 な~んて子供がいたっていいんでないかい?なんて思う。。。
うちの子らは、悩みに悩んだあげく 休みも残り少なくなったころ、悪知恵を働かせ もう卒業してる兄ちゃん達が作ったものが何か押入れの中にでも残ってはいないかと ちょっとした期待をかけたりもしていた(笑)
でも、やってったさ~なんとかかんとか適当に終わらせていた。
今回の自由研究は三男は、夢バスでGO!という一泊のイベントでの体験した事についてのレポートをパソコンで作成した。
レポートっていうとたいした聞こえがいいが・・・レポート枚数2枚のうち、1枚は表紙だった 。。。
四男は夏の星座についてパソコンで調べプリントアウトし、表紙つくり これもほとんどが次男にやらせていた。
『マッサージ1000回で!』 だかって交換条件つきで・・・
しかもやってもらっているにも関わらず、かなりえらそうに指示を出したり 、ダメだししたりしていた・・・なんてやつだ・・・(呆)
こんな感じで仕上げた自由研究って 意味あるのかな~なんて思うけれど、物は考えようで 以外に思い出のひとつにはなっていることに気がついた。
何を作ろうか~っと悩む三男 四男に兄達はこんなのも作った事があったな~とか、あの作品はちょっと恥ずかしかった・・・などなど思い出話に盛り上がり、以外に作ったものの事って覚えているもんだな~って感心もさせられた。
そして笑ったのが、次男が1年生の時の自由研究では箱で水族館を作っていった。
トイレットペーパーの芯をタコにしたりしてパパも手伝っていてしまいにはかなりパパのほうが気合が入っていた。
5年生くらいの時はいつものごとく前日まで何もせず、キレタ私『何も作らないで学校いけ~!!』っと一切かまわなかったら、パパが見るに見かねてロウソクを溶かして、プリンカップに入れ大きいロウソクを作っていた。
次男はさすがにこのただ単に溶かして形を変えただけの自由研究は恥ずかしかったな~っと爆笑!!
でもこれも父と子の絆なのでしょう。。。。けど今でも笑い話になるほど大人が作ったのにショボイ出来栄えでした。