『ソード4』
貴方はそれをどちらから見ているのですか?
彼や彼女達と、それに対する見解が違う?
だから、言い争っているのですか?
もう、言葉や思考の剣を振り回すのをおよしなさい
それは、それなのです
では、私がそれに名前を与えてあげましょう
それは『ルルカ』という花です
とりあえず、一時休戦しなさい
考えるのをおよしなさい
貴方達がそれをどの方向から見ても
どのような見解を下そうとも
それの中心となるものは一つです
言う事も考える事もやめて
それに静かに耳を澄ませたら
聞こえてきませんか?
花弁がひらく
まさにその瞬間の
生きる伊吹の音が
『ルルカ』というのは
ただ、私が付けた名前にすぎません
同様に、それに意見をしても
それは、貴方達それぞれの意見にすぎません
名前や言葉で言い表されない
そのもの自体の真の姿
その伊吹の奥にある真の姿は
無の中で聞こえ
無の中で見え
無の中で感じてくるもの
とりあえず、一時休戦しなさい
考えるのをおよしなさい






