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pumpkinface59のブログ

Toshl/龍玄としさん関係が主だが、連想ゲームで脱線しがち。
ビジネスアカウント及び、ランダムなフォロー申請と思えるものは削除するんでよろしく。

ワタクシ、ここのところX Japanに関してはほぼ悟りを開いておりました。

 

というのは嘘ですが、このバンドやToshlさんの事にあまりに自分の時間=人生を持っていかれている事に危機感を覚えていたのは嘘でもなく、この2週間ほど、やっと毎日他の知的関心事に時間を割いていたのです。

 

まぁ、Wowowでライブやっていたので、見れないのに何となくソワソワしたり、同じライブの動画をYouTubeで探して少し見たり、MusicToday見てニヤニヤしたりはしてました。

 

で、ワタクシはYoshikiさんのニコ生チャンネルは今年春ごろ2ヶ月入会して退会した後は追っていませんでした。基本、無観客ライブ以外はアルバム情報しか興味なくて、本当に出るならニュースになるだろうと思ったので。

 

YouTubeのYoshikiチャンネルに何か上がると見にいってはいました。だから、有料チャンネルが始まると聞いてもあまり気にしてなかったのですが、一昨日何となく見に行ったらライブ放送のアーカイブがまだトップに上がっていて見れたのです。

 

後半でスタジオ紹介していて、何と、Kiss the Skyからベースとかギターとか、単独トラックの細切れをチョロチョロ聞かせてくれてるではないですか。

 

それで、ボーカルトラックも数秒ですが2回出てきたんですよ。1回は以前も聞いたことがある部分(We'll kiss the sky~の1フレーズ、観客コーラスも別に出てきた)だったんだけど、もう1つは初出(同フレーズだけどメロディが違う。最初We can kiss the skyと書いてしまったけど、聞き返したら同じだった)。<ーここ、誰か聴いてくんない?We can kiss the skyにも聞こえるんだよ…。We can kiss the skyの方が面白いし、音数的にもそっちの方がやっぱりあってるのかなと思うんだけど、確信は持てない。

 

この曲はヘヴィな間奏部分もすごく好きで、ワタクシ的には聞きたい曲ナンバー1なんだけど、この初出の3秒ほどのボーカルでワタクシの魂は持っていかれました。チーン。

 

なんかもう、本当に天空を引き裂く閃光のような声だなと思いました。

 

いつか見た、モーゼの海割りのようという形容詞に納得。

 

至高の3秒を含めた10秒ほどを切り取って音声ファイルにして無限ループしているワタクシはやはりToshlさんの声の中毒患者といえるだろうけど、やっぱりKiss the Sky全曲をライブでバンドでやってるの聴きたい。

 

3秒で悟りを破られてしまった…。聴きたすぎて転がり回っている(精神がですよ?)。

 

いや、やっぱりYoshikiさん凄いわ、とも思った。楽曲としてシンプルに凄い。でも、「まぁ、『一応』終わってるんですけど」とか「AOL2」とかいう発言に固まるワシ。まだ聞かせてはもらえないのかorz。

 

どういう作業しているのか見せられると時間がかかる理由は腑に落ちるけど。10年かかっても無理ないな、みたいな。ま、だから「出る」といって出ない、ということがなければいいんですよ…。期待を持たされては落っことされるみたいなのが。

 

このスタジオ紹介部分だけ切り取った動画がYouTubeに上がってるんだけど、すみません、ここでは紹介しません。有料コンテンツの抜粋なので。それと、その動画ではもっと面白い部分は見れません。リードボーカルのエディットの話とか。凄まじい。Toshlさんが「僕は素材を提供している」という意味もよっっく分かりました。

 

ニコ生の有料チャンネルだとタイムシフトで来週金曜日まで見られるようです。YouTubeの有料チャンネルだとCommunityページにメンバー専用リンクがあってそこから見れるようになってる。こちらは時間制限が書いてない。

 

もしかして!と思って下へ下へスクロールしまくると、あったぁ〜〜〜〜!無観客ライブもあった。YouTubeでHDで正規で見られるのは嬉しい。でも、ちょっとわかりにくくてもったいないなと思った。

 

ここはあれですよ、チャンネルページの一番上にバーンと載せて、メンバーになったら見れるぜ!とか書いて、数曲のサビ集めた数分のプロモ動画だけ誰でも見れるようにしとけばもっとメンバー釣れるだろうに。

 

 

タイトル、なんか見かけが変やな〜と思ってたら、Christalって何やねん!Christmasが近いから脳味噌が侵食されていたらしい…。Crystalやで?誰か突っ込んで…。

 

なんか書くこともないな〜という日が続いていた。

 

仕事も忙しいし、知的生活崩壊危機感も再燃してSNSもちょっと休もうとか考えて、ここ数日は久しぶりにAudibleとかThe Great Coursesの買い置き本やレクチャーを視聴したりしていた。

 

Toshlさんのブログも見たり見なかったり。Twitterで知ればInstagramme見にいったりはするけど、Twitter見逃したら見なかったり、という感じだったのであるが。

 

今日、なんとな〜くブログ見にいって、リハ動画がたくさん上がってるのを順番に遡って見ていた。

 

でもって、Crystal Memoriesで一気に目が覚めた。何あの音圧。iPhoneか何かで撮ってるのか音がバリバリに割れてたけど。

 

撮っているのはToshlさんの後ろからなのに、音響がいいからなのかどうか、音の壁がグワァと迫ってきて後ろに飛ばされそうになったよ。

 

リハをスマホで撮ってネットに上げてる動画を自分のスマホで再生して聞いてるんやで?

 

「夜に駆ける」のリハなんかは確かに本気で歌ってないの分かるけど。

 

最近、杉様がYouTubeLiveかなんかやってた時に他の人から振られてToshlさんの声のことをちらりと話していたのは見た人も多いかと思うけど、話を振った人(Zeppでやった時の音響責任者?)が、Toshlさんがリハで「三味線弾いててこんなもんかと思って(調節してたら)本番でものすごい声でメーターが振り切れた」みたいなことを言ってたけど、クリメモのリハ、あれで三味線弾いてるっていうんですか??

 

いやぁ〜。やっぱり本気の生声、一度でいいから聴いてみたいです。

 

そんな機会があったら、同時に何一つ見逃すまいと目をひん剥いて舞台をガン見するのだろうと思うけど、Toshlさんの歌を耳からだけ聴く至福というものもあるしなぁ。目を瞑って聴いてみたい気もする。

 

バンドのライブとかはさ。やっぱり目でも見て、体でも感じてナンボだけど。

 

たまにヘッドフォンして音にだけ集中して聴いてると、感じ方が違ったりする。

 

Toshlさんの声には最初からなぜか惹かれてはいたけど、「天使」とか「男か女か分からん」とか「少年のよう」とか表現されてるのを、ずーっと「そうかなぁ」と思っていたワタクシ。

 

初めて「女の人の声に聴こえる」と思ったのは、聞き流していた由紀さおりさんとのデュエット「涙のスキャット」だったという話は以前書いたと思う。

 

メモリーなんかセルフ・デュエットだもんね。私は5年日記を使ってるんだけど、昨日、昨年のところを見たらその日の花園でToshlさんが「メモリー」を流してくれたらしく、「ミュージカル・ナンバー」とか「ほえ⁉︎女声やんか。で、低いパートとデュエットしとるがな」とか書いておる。余程びっくりしたらしい。

 

そして今日、YouTubeでToshlさんが歌った Into the Unknownを映画の映像と組み合わせた動画がアップされてて、ヘッドフォンで聴いていて「あれ、こんな『かわいい』声で歌ってたっけ」てなったんですよ。

 

この歌はテレビ番組で2回歌ったかと思う。どちらも「力強い」歌唱だった印象があったんだけど、その動画の声だけ聴いていたら歌唱力のある女の子が歌ってるみたいだった。音いじってるのか、私が聴けたのがTwitterにチラッと載ってた音質最低なものだったから印象が違うのか。

 

画面見るとサングラスしたおじさんが歌ってて、すごい不思議な感じ。まぁ、「題名のない音楽会」の王子様ジャケット(女物やけど)は、失礼ながら、かっこいいというより妙に可愛いけども。

 

話している声は低いこともあるし、歌っていても掠れることも多いのに、高音になるととにかく力強くパーーーンと響き渡るクリスタルボイスになるし(カーンと晴れ渡った冬の青空に煌く樹氷みたいなイメージがある)、変幻自在、千変万化。それでいて一聴してToshlさんと分かる唯一無二の声質。

 

…また同じような事を書いてるけど、不可思議感が失くならないんだよ。

 

こういう人の声をボーカロイドにするのは大変そうだなぁ。サンプル数が天文学的な数になりそう。

 

昔ToshlさんがToshiさんの頃「Yoshikiは(トシさん自身も分からないトシさんの)声の艶の違いが分かる」と言ってたけど、それだけ豊饒な声なんだと思う。多分、違いが明確に聞き分けられない私の耳でもそれは感じられるんだろう。

 

だから、「なんなんや、これ⁉︎」(←もはやお約束)となるんだな、きっと。

 

う〜ん。

 

Toshlさんの凄さってのは、声量とかピッチの正確さとか類稀な声質とかよりも、マエストロが言ってた「音色」の多彩さと、それをあまり意識しないで(ほんまか!)使い分けてしまえる能力にあるのかもしれないな、というのが今日の感想。

 

1分に満たないリハのCrystal Memoriesを見てしまったがために、アレ聴いたり、コレ聴いたり、それでアレコレ考えたりして、すんごい時間費やしてしまった。

 

今日もホメーロス様のギリシャ語も、北方ルネッサンス絵画さんも手がつけられへんかった…。あかんやん、自分、と頭では責めても、耳が気持ちいいので負けるのであった。いや、マジあかんで…。

 

注)今日は、XとかToshlさんの話は出てこないです。書きながら、チラチラと彼らの影は私の頭に浮かんだけども。締めがあの人たちの話になってしまっとるし。

 

********

 

タイトルの House of A Thousand GuitarsはBruce Springsteenの新アルバム、Letter To Youに入っている曲だ。このアルバムが今週のUKアルバム・チャートで初登場で1位になったと聞いて、ちょっと驚いた。ラップとポップに押されていたロックが最近ちょっと盛り返しているらしい。

 

彼も70歳。長年の親友だったバンド仲間のクラレンスを数年前に亡くし、最近また、最初に組んだバンドの最後に残ったメンバーだった友人を亡くした彼。うつ病ともずっと付き合っている。

 

今回のアルバムに入っている曲のタイトルをいくつか拾ってみた。

 

One Minute You're Here

Letter To You

Last Man Standing

Ghosts

I'll See You In My Dreams

 

Suggesitive。70歳のロッカーの、今の彼の曲達だなぁと思う。

 

Last Man Standingは、最初のバンドの最後のメンバーが最近亡くなったことを受けて作った曲らしいんだけど、ああ、そうだな、事故で全員一緒にってことでもなければ誰かがいつか、バンドのLast Man Standingになるんだなぁとちょっと胸を突かれた。ああ、俺がLast Man Standingだ、と気づいた時の寂寞はどんなものだろう。

 

このアルバムは、たった4日でバンドとのセッションで完成させたという。そういう音だなぁと思った。そしてSpringsteen節。E Street Bandの音だ。どこかで聴いたことのあるメロディーやフレーズも多い。

 

新しくはない音だろう。

 

でも、それが何だ、と思わせるパワーがある。パワーというか、エネルギーというか、「熱さ」。

 

悲しみや怒りや苦渋や後悔や、そんなものに満ちた人生を、それでも人生は祝祭だと拳を突き上げて熱く捧げる讃歌。例え涙が頬をつたっていても。

 

House of A Thousand Guitars は珍しくピアノで始まる。スプリングスティーンのかすれた声が重なる。哀切さを含みながら力強い。そして彼の盟友達が、E Street bandがドカンと入ってくる。

 

これはロックへ捧げたHymnだ、と思った。

 

A Thousand Guitarsのフレーズは音節が多くてすんなりとはメロディーに乗らず、少し引っかかる。それが心の琴線をかき鳴らす。

 

YouTubeで全曲聴ける様なので、興味のある人は聞いてみて欲しい。

 

 

最後にインタビューでちょっと面白かった部分。

 

Springsteenと前述の親友(バンドのサクソフォニスト、Clarens Clemens)のブロマンスは有名で、ライブのステージで情熱的なキスを交わす事もよくあった。それをいろいろ分析する人たちがいることに彼は驚いていたと言う。そのことをインタビュアーが持ち出した部分。

 

https://rollingstonejapan.com/articles/detail/34830/9/1/1

 

↑これからお借りする。

 

かつてスプリングスティーンは、ステージ上で頻繁にクレモンズと情熱的なキスを交わしていた。彼の姿を求め、ブルースがステージの反対側まで駆けていくことも珍しくなかった。長い間、彼のその行動は様々な角度から分析されてきたが(クイアという概念、人種差別の打破等)、最近では100%ストレートのロックスターがオーディエンスの視野を広げようとしていると解釈した若い音楽ファンたちが、その写真をソーシャルメディアに数多く投稿している。筆者がそのことを指摘すると、スプリングスティーンは純粋に驚いている様子だった。「冗談だろ」。彼はそう話す。「正直に言うよ。俺はそんなことなんてこれっぽっちも考えてなかった。特に意味なんてなかったし、深く考えたこともない。俺たちは親しかった、それだけさ」

少し経ってから、彼はこう付け加えた。「俺の人生において、あんなにも誰かと深く繋がったことはほとんどない。彼との絆に、そんな知的解釈を挟む余地なんてないんだ。45年間にわたって友情を育んだ最愛の友との関係は、そういう社会学みたいな観点で説明できるものじゃない」

 

最後に、Boss(Springsteenの愛称である。日本語だと「大将」だね)の言葉をそのまま載せておこうと思う。

 

Later, he adds: “We’re talking about one of the deepest relationships of my life. I can’t reduce it to an intellectual exercise. I can’t reduce it to a capsule sociological explanation, of 45 years of work and love between me and one of my dearest friends.”

 

英語のインタビュー全文はこちら。

https://www.rollingstone.com/music/music-features/bruce-springsteen-interview-new-album-touring-e-street-band-1059109/

 

 

*********

 

なんかちょっと、あの人やあの人が頭に浮かんだですよ。いや、関係性とか状況とか全然違うけどね。でもとにかく本人達にしかわからないものがあるんだろうな、と言う意味で。

 

一ファンとしては、あのお二人がまた一緒に音楽を作り上げる日がきて欲しいと思うだけだ。「一緒に音楽を作り上げている」と思える日が、と言う方があってるかな。

 

それじゃぁ、ブログも書いたし、コーヒーいれて、花園の開園を待つか。外は秋の氷雨が降っているけど今日はもう外出しなくていいし、Toshlさんの八重歯が見れたらいいなぁ、と期待しつつ。