何って、Fly Me To The Moonですよ。
いや、邦題は「私を月まで連れてって」でしたっけ?
昨日、ニコ生投下のライブ動画集から洋楽カバー(Jazzy回)のものを再試聴したんですねぇ。2020年5月15日に投下された、ライブ番号19番、2015年4月29日ホテル・ニューオータニのD&C、Part2。
最初に聴いた時はまだファンA(XのToshlファン)だったので(今は冬眠してる)、おお、うまいな、とは思ったけど「これじゃない」感が強くて一度しか見なかったと思う。
すんません、馬鹿でした。いやぁ〜。何、これ〜。いいじゃないですかぁ。
特にすげぇ、と思ったのはFly Me To The Moon。なんか、色気のある声やなぁ、と思って、ワタクシSpotifyでいろんな人のを聴いてみたんですよ。
この曲はいわゆる「クルーナー(Crooner)」と言われる歌うま男性歌手が歌っている印象が強かったんだけど、フランク・シナトラ、トニー・ベネット、トム・ジョーンズとか軒並み歌ってたね。うん、まぁ、ええ声で朗々と、あるいは洒脱に(シナトラ様)歌っとるね。
意外だったのはロッド・スチュワートが歌ってたこと。ちょっとハスキーな声の女性ジャズシンガーみたい。ワタクシ的にはシナトラ、ベネット、ジョーンズよりこっちが好きだ。オーケストレーション?のアレンジはあまり好みでない。
それこそもっと女性ジャズシンガーが歌ってるかなと思ったんだけど、Spotifyでは出てこなかった。個人名で検索したらあるかもしれないけど。
そんな中、Doris Dayがあったので聴いてみた。おぅ。きれいな英語。めっちゃくちゃ分かりやすい。声もきれいで、低音じゃないけど深みがあって、そこここにふと色気が漂う。ええやん、ええやん。
YouTubeに歌詞付きのがあったので貼っとく。
で、他にも何人か聴いて、龍玄氏のFly Me...、あえて似ているのを探すなら、Dris Dayだなと思った。男性クルーナーではなく。あの、たまに滴る色気ある声の感じとベルベティというよりパーンとクリアーな感じの声質が。
そして、彼の歌唱にあって他の人にないのはやっぱり幾ばくかの「哀切さ」と、押さえても押さえても湧き出る「熱」。この曲も最後はロックになってるし。そういう意味で、彼の歌唱はJazzyというより、エモーショナルでソウルフルな感じかなぁと思う。
ぜひ、ニコニコのToshl CRYSTAL ROCKチャンネルで聴いていただきたい。時間のないあなたは6:40分あたりに飛べ。メンバーになってない人は今月だけでもいいから880円払ってメンバーになるんだ。今んとこソロライブからの動画45本見放題だから、めっちゃお得だぞ。その中でも、この歌唱が入っている動画はJazzyなの5曲も歌ってる「超」のつく、スーパーメガお得な回だ。
はぁはぁ。珍しく熱くなってしまったぜ。落ち着け。
まぁ、クルーナーにはなり得ないね。Croonerのスペルを辞書でチェックしたんだけど、a popular singer who sings in an evenly modulated, slightly exaggerated mannner とあってなるほど、と思ったんだけど、Toshlさんの歌唱は evenly modulated とはいえないっしょ?声質も合わない。多彩すぎ、響きは硬質すぎる。明晰というか。← そこが好きだぁぁぁぁぁぁぁぁ。
Rock anthem cover と、Jazz standard cover の2枚組アルバム出してくんない?買うよ、買うよ、買うよ、買うよ。<ー面倒なので普段やらないのに、欲しすぎて色を変えてみました。
と、今更ながらになってしまった、by ファンB(龍玄としファン)でした。
以上。
P.S. 「哀切さ」、Rod Stewartの声にはある、と思って、そういえばこの人の'Sailing' がすごい好きだったな、とSpotifyで聴いてみた。…Toshlさん、カバーアルバムに入れてください‼︎お願いします‼︎
P.S.2 女性Jazz singerの、と言ったとき私の頭にあったのはこういうやつです。
そしてこれ。Shiver....OMG. Sublime.