【語源・意味・言葉45】 『霞の衣』 | 杜靖(もりやす)漢字書道教室

杜靖(もりやす)漢字書道教室

幼稚園年長から小学3年生を対象に、学校で習う漢字を先取りし、漢字の成り立ちや意味、読み書き、漢字の面白さを教える書道教室です。


【 霞の衣/かすみのころも 】



たちこめた霞を、「春」が着る衣に見立てていう語です。



霞の衣


霞とは、細かな水滴が空中に浮かび、山など遠くの景色が

かすんで見える現象で、科学的には、霧、靄(もや)と同じ

だそうですが、気象用語にはありません。



そして、不老不死の仙人は、霞を食べていたとも

言われています黄色い花



平安時代頃から春のは霞、秋のは霧と区別されるように

なったそうですが、私は全部「霧」だと思ってましたあせる




霞
※ネットより拝借



昨日の日の出の頃、札幌の私の住む地域は、霧がかって

いましたが霞だったのかな~はてなマーク


周りは団地なので、この写真のような絶景ではなかったのが

残念です・・・しゅん




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 ※毎週来られない場合、単発でも可能です




場    所 札幌市北区屯田

対    象 幼稚園年長~小学3年生

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