春真っ盛り♪ | パンプキンの徒然日記

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可能な限り趣味の写真を貼り付け、思いつくままに日記を綴っていきたいと思います。
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久し振りに土日が休め、カメラを ぶら下げて近所歩きが出来ました。 土曜日は朝の内は霧雨が降っていて、富士山も全く見えませんでしたし、近所歩きはしたものの、カメラのシャッターを押すことはありませんでした。 昼前には久し振りに理髪店へ行ったり、昼からは泥だらけの車を洗ったりしましたが、夕方にカメラを ぶら下げて近所歩きをした時には、富士山こそ薄っすらしか見えなかったものの汗ばむ陽気だったので、気持ちいい汗を流すことが出来ました。 日曜日は富士山こそスッキリは見えなかったものの、朝に近所の岩殿山に登ってみると、ソメイヨシノなどは すっかり葉桜になっていたけども、八重桜が見頃になっていた上に、赤やピンクなどのツツジの花が満開になっていて、白く小さな花のドウダンツツジも、可憐な花を付け始めていました。 他にも、近所の道端にはスイセンやチューリップ、菜の花、ダイダイ、タンポポなどが あちこちに綺麗に咲いていました。 ウグイス達も、本当に気持ち良さそうに囀っていましたよ。 まさに、春真っ盛りといった感じです。 新緑も一段と鮮やかになってきていて、初夏ももう近付いて来ていますね。





しかし、このタンポポ、今我々が見ているものの大半は昔から身近に咲いていたものではなく、「西洋タンポポ」だとか...こういった外来種は生命力が強く、一旦入ってきてしまうと自生している種を滅ぼしてしまうことも多いとか。 外来種といえば、植物ではセイタカアワダチソウ(ブタクサ)などが、魚ではブラックバスなどが、動物ではハクビシンなどが よく知られていますが、改めてタンポポを見ながら、環境の変化について考えさせられた時間でした。







一方で、世の中は「百年に一度の大不況」の どん底で、未だに我々庶民は喘ぎ苦しんでいる状態ですが、その どん底が底上げされる気配もなく、更に銀行は中小企業虐めとも思える企業への貸し渋りを一層強化しており、今の世の中も、自分達の生活も一体どうなってしまうのか、とても不安でなりません。 相変わらず高級料亭で会合を繰り返している政治家達や官僚達には庶民の苦しみなんて分からないのでしょうが、与党も野党も選挙のための人気取りの施策だけでなく、我が国の将来を しっかり見据えた施策を実施して欲しいものです。







そうそう、デヴィ・スカルノと右翼街宣車とが争ったとか...この人、先日のテレビで北朝鮮のミサイルを「人工衛星なのにミサイルと主張するなんて、日本は馬鹿じゃないの!」みたいな発言をしていましたが、この人は北の将軍様の式典にも参列するなど全く馬鹿げた行動をしており、そんなことで右翼も街宣車を繰り出したわけですが、この人は そんなに我が国が嫌いなら、すぐにでも北朝鮮に行ってもらいたいほどです。 ま、右翼も過剰反応であることは否めませんが、今回のテポドン発射は明らかに北朝鮮の幼稚な恫喝行動であり、核兵器をいつでも搭載出来るミサイルを我が国上空に飛ばすなんて、百歩譲っても認められない行動であり、国連憲章違反行動でもあり、人工衛星であるかどうか以前の問題であることを、デヴィ・スカルノは認識し、猛省すべきだと僕は思います。











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