おはようございます!
昨日は全国のおいしい地酒が試飲できるイベント「地酒蔵元会 2017 秋の利酒会」に行ってきましてへべれけでした
ももゆいです
地酒蔵元会の利酒会は、北は北海道、南は九州まで、全国48の蔵元が集まり賑わっていました!
値の張るものや金賞受賞した日本酒、旬なひやおろしなんかもずらーり!
ああ!幸せ!!
試飲に夢中だったので全く写真を撮っていないことが本当に悔やまれる笑
そんな中で気になるジャンルの日本酒が!
最近話題の低精白日本酒!
玄米から米を削って白米にすることを精米といいますが、精米するほど美味しいというイメージ、ありませんか??
米の表面付近にはタンパク質(雑味をもたらす原因)が多いので、取り除くためにお米をよく磨くわけでして、吟醸酒は60%、大吟醸は50%以下〜20%なんてのもある!
なもので米を磨くほど雑味が減って美味しい、てきなイメージが私はありました!
が、覆りました!!!
もわーっと広がる独特な旨味!!
雑味とかない!!!
見た目もうっすら黄色い
熟成した古酒とか紹興酒のよう
ちょっとみりんっぽい?笑
低精白なぶん、お値段もリーズナブルなものが多かった!
(※ややこしい精米と精白の違いについてはこちらの記事が簡潔でわかりやすかったので引用)
精米とは磨いて残った白米のことを示し、その割合のことを精米歩合という。
精米歩合は、白米の重量を玄米の重量で割り、100を掛けて%であらわしたもの。
つまり、精米歩合30%といえば、米が30%で、糠が70%ということになる。
精白とは、米を磨いて白くすることで、その割合のことを精白度という。精白度
70%といえば、糠が70%で米が30%ということになる。
ただし、現在各蔵では精米歩合で表示している。当然まつりの日本酒リストの中
も精米歩合で表示している。…
お燗にするのもまた旨い!
このカンスケでお燗にするとめっちゃおいしかったー♡!
普通の容器と飲みくらべできたのだけど、味が違う!
まろやかになるよーー!!
原因は解明されてないのだとか。不思議!
他にも日本酒をおいしくする「協会系酵母」のお話も興味深かった!
裏ラベルに「協会◯号」とかって書いてある、アレです!
この記事分かりやすかったのでリンクをば
日本酒を美味しくする「きょうかい酵母」(協会酵母)の実態に迫る<前編>
日本酒を美味しくする「きょうかい酵母」(協会酵母)の実態に迫る<後編>
あと個人的なお話ですが、
「活性原酒・雪っこ(酔仙酒造)」がとても好みでした♡!
見たことあったけど初めて飲みました!
岩手産のひとめぼれが原料米だそうで、食用のお米を使っているからかな?
優しい甘さでとても口に馴染みます(*^_^*)
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ケース買いするかも。笑
一枚だけ写真があったw
水飴を使っていない「フライ小魚&アーモンド(株式会社アジル)」
サクサクでとても美味!!!
通販が見つからなかった(TT)
そして写真がないこともあり、地酒銘柄があまりお伝えできなくてすみません(TT)
こちらのイベントに出展されていた酒造メーカーさんは地酒蔵元会に加盟しています!
地酒にまつわる様々な情報を発信されているので、蔵元会のサイト、要チェックです♪
では!今日も読んでいただきありがとうございます!
コメントやいいねもうれしく見ています(*^_^*)
今日も幸せな一日を♪
るんるんはっぴー♡
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