不安定なお天気が続いています。そんなうちに、秋彼岸まで2ヶ月と数日。夏が苦手なので、忍耐の毎日です。
さて、アスランが旅立ちましたが、その前日に予期せぬ出来事がありました。
産まれました。
先週土曜日、多頭飼育崩壊宅に、支援フードを持って行きました。すると、捕まらないと聞いていた妊娠猫を、お父さんが捕まえた!と持ってきたのです。とにかく連れ帰り、病院に予約。日曜日は手術休みで、月曜日に予約できました。捕まらなかったわりには、あまり動かない。体、重そう。
病院駐車場に着くと、仔猫の声がしたような両隣は犬。待合室に座ると、また仔猫の鳴き声
犬しかいないよ
って、私のキャリーから仔猫の声してる
う、う、産まれたの
慌てて車に戻り、洗濯ネットを開きました。
産まれた
洗濯ネットの中で出産
ごめんね
診察中の病院に電話を入れ、『待合室で順番待ちしていたら、産まれたので、キャンセルします!』とお伝えしました
須賀川市の病院から、約40分。戻る間にも、産まれてる
4年前は捕獲器出産。今度は、病院待合室洗濯ネット出産
こんな狭い場所で、ごめんね
産まれてる
また、出てきた
小さいなービックリだぞー
しっかり柄もあるんだなービックリだぞー
タオルに移動しない?
ママの名前も聞いてない
仔猫を触っても怒らない。さすが飼い猫
可愛いなー
ずっと授乳。ただただ授乳。
えらいぞ
背中で寝てる子、森っぽい大丈夫
生後半日の子たちでした。4年前は、生粋の野良猫トマトが、捕獲器で来て、翌朝見ると産まれていました。人馴れしていない野良猫でしたから、刺激しないように、見守るだけでした。
今回は、人懐こい飼い猫が産んだので、仔猫にも触れます。
猫が、どのようにして生まれ、成長するのか?知りませんでした。貴重な体験をさせていただきます。3ヶ月くらいまでに、4匹の永遠の飼い主さんが見つかりますように。
ちゃんと柄もあり、ママを慕うチビたち。川に流す人が大勢いるなんて
堕胎も嫌ですね。妊娠何日目かなんて、わからない。とにかく、妊娠する前に、早く手術することです。
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