雨の日の猫CATIO ♪野良猫だった子たちの癒し空間 | かぼちゃのカーテンの下で猫とエコ生活

かぼちゃのカーテンの下で猫とエコ生活

虐待を受け障害を負った元野良猫など100頭近くの老病傷犬猫たちと、高齢者が飼育放棄した地域猫たちのお世話をしながら、TNRしてます(NPO法人代表)。ベジタリアンで倹約家の子なし主婦。無農薬でバラや野菜を育てるのが大好き。

おはようございます。今日は曇り空、寒い朝照れ


キャティオに這うクレマチスのジョセフィーヌ。今年は小さいけど、元気に成長中。かなりの古株を移植しました。


クレマチスのベルオブウォーキング。


お名前何だっけ?クレマチス。


クレマチスは、さりげなく丈夫で、毎年咲いてくれます。扱いも楽。


雨の日もキャティオは大人気ルンルン外を眺めるのが大好きな子たち。サッシは防音も兼ねて二重。




冬には毛布を掛けてミニコタツになるテーブル下。また、大治郎と冬姫がいました。大治郎の深い愛情を感じます。



原発避難者が住んでいた仮設住宅にいた仮設猫ちゅ〜る。すでに無人で、取壊し寸前でした。


被災猫ということは、推定年齢15〜6歳にはなってるはず。


ちゅ〜る、元気がありません。


つい先日まで元気だったんだけど、やはりシニアですから。年齢不詳だから、何歳か?わかりませんがタラー



チビマリア。犬も猫もダメで、すぐにパニックになり、強烈な猫パンチをしまくります。気弱なのでしょう。で、いじめっ子になり、今はいじめられっ子。こうしてベッタリひっついてます。一番安全な場所だから。


晴耕雨読と言う言葉がありますが、雨の日は草刈りできないので、少し時間に余裕ができるし、身体も休めることができます。


さて、毎日大変忙しいのに、田舎では『遊んでいる、好きでやってる』と思われて、犬猫を喜んで引取ると勝手に思い込む人ばかり。そんな状況もあり、夫が緊急入院した際にも人の情けは全く感じることなく、非情地帯だから、動物が死の危機にあるのだと達観したのです。


で、達観を深め、進化させることを考えています。


つまり、遠方の方々でもいいので、小さな命を助けたいと思い、私を助けてくださる方々に、助けていただく。会議だって、zoomですればいいし。


長い付き合いとなっているご支援者様の『zoomで会議』との言葉に、閃きましたキラキラあーもう田舎に留まっている必要はないよね?日頃メールのやりとりしてる方々は、皆都会だし。ホリエモンも言ってるように、どこに住んでるかなんて関係ない。


ということで、有能でバイタリティある方々のお力をお借りして、この難局を打開したいグー


動物が悲惨な状況なのに、何もしない人たちは、永遠に何もしない。私が突然死して、動物たちが餓死しても、平気でしょう。


そんな田舎だから、動物たちを見殺しにするんです。


達観キラキラ


ということで、いろいろ考えます。私の思いに共感して、実際に助けてくださる方々と、頑張っていけたら救える命が増えますキラキラ



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