森で暮らす動物たちは、突然住処を破壊され、食べ物がなくなり、生きるために人里に姿現す。彼らを駆除？その前に自然を敬うこと。野生動物たちの暮らしを守ること。弱者切り捨てる社会は、弱い命を切り捨てて終わる。
あの原発事故のように！
助けを待つ人たちがいたのに、助けに行かなかった！
福島県は、行政の餌付け禁止回覧により、野良猫が減りました（現在は方針を変えています）。不妊手術が進まないのに、野良猫が減る？腹ペコで死んだ野良猫もいるでしょう。盗みに入り殴り殺された野良猫もいるでしょう。
『野良猫？佃煮にするほどいる！えっ？殺しちゃダメなの？』
市内在住の高齢女性の言葉です。また、約４年前、啓発看板を見た男性から保健所に電話があり、『家に入ってきて盗み食いしても殺したらダメなのか？』と言ったそうです。また、以前起こった殺人事件犯人が動物を殺していたことを例に出し、
『犯人の気持ちがわかる』
と言ったと、当時の職員さんから聞きました。こんなに酷い状況なのに、福島県は啓発に力を入れず、現在寄付を求めています。意味がわかりません。何に使うつもり？
課長は、忙しいらしく、担当職員が対応してくださいました。
たくさんのプレゼントをいただいております。有難うございます
震災時、約20頭の犬猫がいました。3匹を除いて、全て保護犬猫でした。今は、その3匹は天国在住。全て保護犬猫。5年前、また原発事故が起きたら大変！まずは身近な野良猫から！！と、捕獲器を持ち、独り野良猫不妊手術を開始。すぐに、多数の野良猫と出会い、半年くらいで約60匹、自費で手術しました。約3年前までは、フードも医療費も自腹でした。保護猫シェルタープチヴィーは、自腹で改修工事をしました。
そして、第2プチヴィー❣️
残り少ない自腹で、訳あり物件購入！国産中古車並み価格
皆様からのご寄付により、改修工事をしております。そんな中、第1の床がミシミシ
夫が床張りしたので、危険！ 穴開いたら大変！！ 寒い！ということで、この冬は第2プチヴィーに結集することにしました。レモンが捕まらず、二晩独りで過ごし、昨日やっと室内捕獲。パニック状態でした。仲良しの猫たちが、安心させようとしてもダメ。ニャンと言ったこともない猫なのに。
皆様からのご寄付により、改修工事をしております。そんな中、第1の床がミシミシ夫が床張りしたので、危険！ 穴開いたら大変！！ 寒い！ということで、この冬は第2プチヴィーに結集することにしました。レモンが捕まらず、二晩独りで過ごし、昨日やっと室内捕獲。パニック状態でした。仲良しの猫たちが、安心させようとしてもダメ。ニャンと言ったこともない猫なのに。パニックのレモンと安心させようとする猫たち。
保護猫たち、触れない子もいます。甘えん坊だけど、人が来ると怖くて隠れてしまう子ばかり。だから、不特定多数のボランティアは受け入れていません。触れないということが、理解できない人が殆どです。脱走防止扉はありますが、万が一は、死を意味します。
限られた人だけでのお世話にも限界があります。でも、猫カフェ気分では困ります。毎日のお世話は、とても大切で大変なのに、自分が楽しみたいボランティア希望者が多い。猫カフェではないのに。
その反対に、福島県民の特性として、勤勉で我慢強い人が多いわけで、特に工場勤務や農業をされていた方は、勤勉です。最低賃金でも、真面目に働いてくださる方がいる。来年は、週に3日、日に3時間、掃除などをする人を雇用するのが目標。
780円で3時間、2,340円。月に12日で、28,080円（交通費込み）。月3万円弱で、約100匹の環境が良くなり、その分、野良猫リサーチや啓発活動に労力を費やせます。3万円、グッズ販売などで稼ぎたい！時間がなくて、何もできない。悪循環です
私に能力があれば良いのですが、能力がありません
全国の皆様のお知恵やお力をお借りしながら、小さな命を守っていきます。本来、レモンのような子はリリースするべき。レモン兄弟がいた家の向かいのお宅が、野良猫を毒殺したと聞いていたため、まだ仔猫だったレモンとマロン兄弟をリリースできなかった。あっちもこっちも、毒殺の話。本当は、全ての野良猫を保護するべきだと思いますが、それは無理。人を恐れている触れない譲渡が難しい子ばかりです。
大治郎一家がいた家のすぐ近くで、数年前に飼い猫殺害事件があったそうです。飼い主によれば、昼間短時間の出来事。隣家で息絶えた飼い猫は、首から下腹部まで切り裂かれ、下腹部で刃物を回転させ、腸がズタズタにされていたとの飼い主の話。大治郎は、異常なほど警戒心が強いのですが、それだけ危険な場所にいたのだと思います。餌やりは、超高齢者。猫たちは、親子の絆が深く、皆パパを慕ってる姿を見て、家族保護。足りない程度の餌を分け合っていたため、皆痩せていました。
田舎には、空き家がたくさんあり、数百万で売っています。その空き家を購入し、シェルターを増やしていくしか野良猫を守る道はないと思います。人馴れした捨て猫や仔猫は、譲渡。人馴れしていない野良猫は終生飼養。地元の高齢者などに有償で掃除や世話をしてもらう。このようなシステムを作り、野良猫ゼロ、殺処分ゼロの街づくりをしたいと考えています。
私が死んだ後も、機能するシステムを作りたい。小さな命のために、私と想いを共有してくださる方が増えますように❣️
ジャッキーママ様、ご支援品をいただきました❣️有難うございます
私が代表をしておりますNPO法人白河花里俱楽部では、老病傷犬猫を中心に保護しております。人件費家賃は計上せず、無償ボランティアで頑張っております。病気の子が多く、医療費および野良猫不妊手術費用が増えております。ご支援いただけると助かります。FBでは、福島殺処分zeroアクションで活動しております。こちらも応援お願い致します！
寄付の振込先
郵貯銀行 口座記号番号 02230 3 133482
加入者名 特定非営利活動法人 白河花里倶楽部
郵貯銀行以外の銀行からの振込
銀行名 郵貯銀行 金融機関コード 9900
店番 229 預金種目 当座
店名 二二九店（ニニキユウ店）
口座番号 0133482
振込の控えを領収書とさせていただきますが、必要な場合は、連絡をいただければ領収書を発行致します。ご寄付は、返金できませんので、宜しくお願い致します。小さな命のために、ご支援をお願い致します！
いただきましたご寄付は、できるだけ医療費に使わせていただきたく、物品を買わない運営を心掛けて居ります。必要な物資をご支援いただけると助かります。特に、犬猫ドライフードは、すぐになくなります。宜しくお願い致します。
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