障害は個性!全盲の猫たんこぶの旅立ち | かぼちゃのカーテンの下で猫とエコ生活

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虐待を受け障害を負った元野良猫など100頭近くの老病傷犬猫たちと、高齢者が飼育放棄した地域猫たちのお世話をしながら、TNRしてます(NPO法人代表)。ベジタリアンで倹約家の子なし主婦。無農薬でバラや野菜を育てるのが大好き。

昨日12月3日、約17歳半の全盲の猫たんこぶが旅立ちました。

免疫が下がり、真菌になったり、風邪をひいて治らなかったり。いつのまにか歯はなくなってました。お爺さんです。

ラッキーと仲良し。

最近は、穏やかな性格になってました。



















若い時は、マーキングが酷く、オシッコを武器としてました。本当に酷く、ケージの中でも周囲に発射❗️シッコだらけのベッドに寝ていました。自分の臭いに囲まれると安心なのか。

最近は、マーキングをしなくなり、天使化してました。若い時は勝気過ぎて、猫友もいなかった。とりあえず、気配を感じたら先制攻撃する性格。悲壮感など全くない。障害は個性だと、たんこぶに教えてもらいました。目が見えないから可哀想?そんなことはない❗️と、たんこぶは言ったでしょう。

障害は、個性。

可哀想ではない。同情するよりご馳走くれ!抱っこしろ‼︎と思ってたでしょう。

たんこぶ、たくさんの思い出を有難う。骨と皮に痩せ細り、意識朦朧の貴方を見たとき、こんなに長生きするとは思っていなかった。大往生だね。頑張ったね。今は天国?目が見える?先に逝った子たちを守ってね。たんこぶは、誰よりも強いから。

たんこぶは、保護後衰弱から回復すると、見えないのに、あちこち走り回り壁や柱に顔面衝突し、鼻を真っ赤にしていたので、つけた名前ですデレデレ

たんこぶが旅立った後、ラッキーの首のチューブが抜けてしまいました。後追い自殺⁉️栄養をチューブから流しているので、大変。病院で診ていただきます。


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