2010年年Ｘ月○日
中大兄皇子（以下:皇）「おい、鎌足」
中臣鎌足（以下:鎌）「なんすか？」
皇「蘇我入鹿って知ってる？」
鎌「あの、江頭２:５０に似てるやつですか？」
皇「たぶんそいつ（笑）
あいつ、最近調子乗りすぎやろ。まじうざいですけどー」
鎌「あいつ、Ａ○Ｂのメンバーと付き合ってるらしいっすよ。２ちゃんねるに書いてました」
皇「まじで!?うぜぇー！
絶対、殺す」
鎌「しかも、あいつ、『中大兄皇子ってやつはまじキモいから気つけろよ』って彼女に言ってるみたいですよ。
あ、これはモバゲーニュースに書いてました」
皇「はぁ！？
なんやねん、あいつ。
おい鎌足、ちょっとケータイ貸してくれ」
ピッピッピッ………
プルルルル…………
「はい。蘇我ですけど。」
皇「中大兄皇子っていうんですけど、入鹿さんはいますか？」
「入鹿ですか？少々お待ちください」
～♪………
入「入鹿ですけど。久しぶりやな」
皇「よぉ、久しぶりやな。明日遊べるか？」
入「別にいいけど。何して遊ぶん？」
皇「カラオケとかボウリングとか。明日、朝10時に改札の前で待ち合わせな」
入「わかった。じゃあまた明日」
ガチャ
ツーツーツー………
皇「鎌足、手はず整えとけよ」
鎌「わかりました」
皇「じゃあ、作戦会議はまた後で」
鎌「成功したら、ついに時代が変わりますね」
皇「そうやな。絶対、俺がＡ○Ｂの彼氏になったるねん。 じゃあバイバイ」
続く。（たぶん）