日珠連☆かけ算10段対策!! Part.2 | そろばん親父のブログ

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中学2年生と小学6年生の2人の子を持つ父親です。親子3人で、そろばんの大会に参加しています!そんな私達親子のそろばん日記です。

前回の続きです。

日珠連段位かけ算の

この4ヶ月の練習回数ですルンルン

息子 89回
娘 297回

そのうち10段合格に必要な

290点以上が取れたのは

息子 31回(34.8%)
娘 67回(22.6%)

平均点は

息子 284.3点
娘 280.6点 でした。

10段ダッシュ率も平均点も

4ヶ月間の平均値なので

最後の数週間に絞れば

もっと高い数字になりますキラキラ

検定試験が近くならないと

いかに本気にならないか!!

数字からも見えてきますにひひ

ここに書いた練習回数は

制限時間の10分どおりに計測した分しか

カウントしていないので

娘に比べると

息子の回数がかなり少ないですがアセアセ

制限時間5分とか7分とか

10分以外でやった分を含めると

2人とも100回以上は増えますラブラブ

息子が制限時間どおりにやったのは

ほとんどが検定試験の直前だけです。

練習問題は50回分を1セットとして

両面コピーで25枚ずつ渡すようにしています。

市販の問題集や

ネットで拾える問題などは

基本的に使っていません。

練習問題は使いっきりで

同じ問題を使うことも

ほとんどありません。

新しい問題をやりながら

"ゼロ"の数を調整したり

苦手な問題を増やしたりと

その場の思い付きだったりもしますが

いろいろやってますぶちゅー

2人に共通して言えるのは

整数×帯小数の問題が

物凄く苦手、、、

なんでだべ?!!!叫び

ってことで

検定の基準は無視して

この手の問題

しかもヘビーな6ケタ×5ケタ(帯小数)は
(ゼロなしだったり計算過程で同数多発とか星

できるだけやらせるようにしています。

それでも間違うので

得意のうっかり問題プリントで復習です。

同数がいっぱい出る問題は

検定試験ではあまり出ませんが

練習にはなります。

こういった問題は

ユース対策で作り慣れているので

3ケタ×5ケタまでは

暗算で計算しながら考えて

残る3ケタは適当ですチュー

9をためる問題なんかを作る時は

暗算が一番楽です。

エクセルでも計算式を作ってますが

ゼロの調整とかが面倒ですガーン

いろいろ書いてますが

ご質問をいただく機会が多いのと

私のノウハウなんてこの程度!

ってことで全部書いちゃいます(笑)

くれぐれもツッコミは無しでお願いしますドキドキ

計算をしている様子を見ながら気になった点は

その場では言わないようにしています。

悲しいことに、、、

2人とも私のレベルを越えてしまっているので

言うべきか言わないべきか

自分でも答えがよく分かりません。

後からよく考えて

それでも言うべきだ!と思った時だけ

次の練習の時に言うようにしています。

改善すべきだと思う点は

10段を意識するようになってからの方が

増えたような気がします。

検定試験の練習問題以外では

ケタ別の問題を多様しています。

こういった問題は

師匠やブロ友さんからいただいたものを

そのまま使わせていただくことが多いです。

ケタ別の問題ですが

少ない日でも100題以上はやってます。

これは年間を通してです。

多い日(点数が取れない日ですあせる)だと

数百題はやっています。

これは我が子に限らず

6級練習中の2年生の子に

わり算をずーーーーっとやらせたりとか

普通にやっちゃってます。

飽きさせないように

ルールは細かく設定しますが

鬼かも!!!

余談でしたゲラゲラ

長くなってしまいましたが

こんな感じの練習でも

悩みながら続けてたら

10段が取れちゃいました虹


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