もうすぐ2才になる一卵性の双子の男の子
あに丸くん&おと丸くんを育てる
高齢新米ママぷに子です。
ズボラながら毎日元気に過ごしています♪
ご訪問ありがとうございます♪
小さな子ども連れでの通院って大仕事!
まだ意思疎通ができず、でも身体は自由に動かしたくてたまらない年齢の子どもであれば1人だって大変なのに、双子で同時にふたりもいたら…
とてもじゃないけど私だけで双子を連れてはいけないので、事前に病院の予約をする時は必ず夫が休みの日にして一緒に行ってもらっています。
特に治療がないのにそこまで苦労して今回歯科医院に赤ちゃん相談を入れた理由は
1.悩みを聞いてもらいたい
2.正しい知識を持った人に現状に沿ったアドバイスをもらいたい
つまり「育児を日々がんばってることへの共感」と「素人では思いつかない専門家ならではの工夫」を求めていたんですよね。
今回の悩みは以下の3つ。
①双子の体力がありすぎてなかなか昼寝せず時間が後ろ倒しになってしまうのでおやつのタイミングが難しい
②食べられないわけではないのに形が残っている肉や野菜を好まず口から出してしまう
③適切な一口の量をかじり取れず一気にたくさんの量を口に入れてしまう
これらの話を聞いた赤ちゃん相談の担当の保育士さんの回答を(私の認識で)まとめると…
「お悩みはわかりました!私の方からは歯の専門家の立場からの知識をお伝えしますので、パパさんと相談してご家庭にあったやり方をチョイスしてやってみてください✨」
…おん!?笑
そしてこちらが口を挟むタイミングを見つけるのが難しいほど流暢に教科書的知識を語られ…
うん、ほぼ全部知ってる
わかってるけど、できないのよ〜
だからわざわざ相談に来てるのよ〜〜〜
(…と心のシャッターがガラガラと閉まる…)
ってな感じであまり得るものはなく遠い目をしているうちに1時間の相談が終わってしまいました。
ちなみに簡単にまとめると私の話した3つの悩みへの解決法は
①歯科的には間食は不要、お腹が空いていれば夕飯もきちんと食べられる
②子どもが食べなくても食べるようになってもらいたいものだけを出す
→親が根負けして子どもが食べてくれるものを出さない。子どもとの我慢くらべ。なければお腹が空いて出されたものを食べるようになる。
③食材を大きめにして出して食べる練習を重ねる
→窒息の可能性がないわけではないが、たとえ「おえっ」となったとしても一口の大きさを学ばせ詰まったときにどうするかを学習させる。
実践できたらいいんだけど…
ズボラな私の日々の育児のモットーは
「母子3人で毎晩無事に眠りにつくこと」
子どもと我慢くらべをしたり、
窒息の危険性にハラハラしながらのごはんタイムとかはあんまり現実的じゃないかな…
育児の相談って、ほんとに相性が大事ですよね。
そばで子どもの面倒を見ながら私の様子を見ていた夫は
「ぷに子は絶対話に納得してないから実践しないだろうし、無意味な時間だ。早く帰ろうぜ」
と思っていたそう
私の相談中にキッズスペースでたくさん遊んだ双子たちは、珍しくすんなりお昼寝してくれたのは助かりました!笑
なかなかすぐに実践は難しい話が多かったけれど、少しずつ生活に取り入れていけたらいい…かな。
ここまで読んでくださりありがとうございました🍀