アインシュタインの結婚観 | Pumio en vrac♪

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家からこんな本が出てきました。たしか大学の初年あたりにブックオフで
買ったような気がする。この本は所謂、アインシュタインの語録集で、
アインシュタインの膨大な手紙、手稿から抜き取ったものである。
ここで、結婚の語録をいくつか抜き取って見よう。


結婚とは、小さな出来事からなにか永続するものを作り出そうとする、
成功しない試みだ。



結婚はすべて危険だ。



結婚とは、文明的なものに見せかけた奴隷制にすぎない。

結婚すると、人々はたがいを所有物として扱い、もはや自由な
人間として扱われなくなる。


とおそらく晩年に書かれたもので
結婚に悲観的な語録が並んでるw。もちろんアインシュタインは大天才だから、
ごく一部の語録を抜き取って揚げ足を取るような事はしたくない。
むしろこの語録の裏側に何かもっと表現しきれない広いものが
あったり、こういう悲観の裏側を踏まえた上で幸福が逆に隠されてるのではと自分は
考えてしまいます。アインシュタインを引っ張りだして結婚論は人それぞれと安易に
まとめたくないですけど(笑)
こういう考えだったんだぁ~と言う感じですね。

でも若い頃は楽観的でした。17歳のころのガールフレンドの手紙


愛は幸せをたくさんもたらします。思いこがれることでもたらせる苦痛
よりも、愛がもたらす幸せのほうがどれだけ大きいことか。


若いときは恋に燃え、熟年になって冷めるのは現代の一般の人達に
共通しますね。ずっとラブラブで幸せな人も多いですが。

ちなみにアインシュタインの血液型はB型で、何度か
離婚経験ありです。


茎わかめ

100円ショップ(ダイソー)で買いました。最近はまってます。



今日マンションのほうにパソコンを運びますので

更新は月曜か火曜になると思います。m(_ _ )m