くれる方をカバオが探しに行ってくれて
荷物を全部出して運転手さんとはお別れ。
子供達はそれぞれスーツケースを運んで
くれて充分戦力になりました。グッジョブ。
ANAのチェックインカウンターの前で
荷物を降ろして貰えましたがカウンターは
22時半にならないの開かないらしいので
その間荷物の側にいなくてはいけません。
チェックインカウンターが開くまで交代で
夕飯を食べに行きました。私と子供達が
行ったメキシコ最後の外食はこちら。
【Casa Ávila】
Av. Capitán Carlos León s / n, Peñón de los Baños, Venustiano Carranza, 15620 Ciudad de México, CDMX
毎日…7時〜23時
とは書いてありますが、私たちが行った時は
22時に閉めるよ。と言われました。
55 2599 1129
計る。
でも…こういうタイプってすごい低い数字
出るんですよね。
表示を見ると《34.8℃》
店員さん「OK！」
ってOKじゃない！いいのか！？それで。
店員さんはマスクをして手袋をしてました。
手袋してる人見ると思うんだけど常に
交換してるのかな？
席に通されるとメニューが。
新型コロナウィルス感染拡大、外出自粛と
なった後初めての外食なのですが、
こんな感じに今はなってるんだね。
メニューは紙。これは普段もそうなのか、
感染対策で常に人の手が触れた物は
捨てるようにしているのか。
飲み物聞かれてワインが飲みたかったので
ワインのメニューが欲しいと言ったら
このバーコードリーダーを読み取れと
提示されました。生憎ウィルスチェッカーに
拒否されたサイトだった為お店の方に
タブレットでメニューを見せてもらって
選択できました。
無事空港に着いてホッとしたのもあり、
これがメキシコ最後の食事という寂しさ
もあり二杯飲んでしまった。
《JAMÓN IBÉRICO》825ペソ
チーズとコンボを勧められたけど単品で。
これは3人で分けた1人分の量。
《TACOS DE FILETE》270ペソ
タコスずっと食べたかったんです。
子供達はメキシコに来て全然食べなかった
のに、最後の最後で「美味しい！」と
食べてました。もっと早く目覚めてー！
子供用なの。辛くない？チレ入ってない？
と何度も確認。子供達は気に入ったようで
良かった。
3月から5ヶ月ずっと家に引きこもっていて
スペイン語で話したのは宅配便の配達の
おじさんとのみ。久々スペイン語
使いました。案外覚えているもんだね(笑)
お会計の時にチップ入れるのを忘れて
しまい、思い出して慌てて上乗せしたけど
空港だし15%がマナーだったかしら。
慌ててたから頭が回らなかった。
最後の食事にふさわしい！
優雅な食事でした。
大満足。
お店を出る時にトイレを借りたら
おむつ交換台に日本語。なんか嬉しい。
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