ユニクロ帝国の光と影/横田 増生

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最近では、誰もが知っているといってもいい会社”ユニクロ”

SPA(製造小売り)企業。

マーケティングの勉強の中で、物流や卸・小売りという流通形態の学習をしましたが、実際のオペレーションを疑似学習したく。

さらに、アパレル業界という未知の業界に対する勉強と、”・・・光と影”というタイトルに魅かれて(笑)、図書館で借りてみました。



自分が読みとったこと。

・ユニクロは、良くも悪くも柳井正さんという創業者が先頭に立って引っ張っている会社

・海外の売上げ比率が約10%(意外だった...)

・商品は、選択と集中志向
   アパレル業界の中でも利幅の少ないカジュアル専門であり、且つ少品種&大量生産方式の形態

・従業員の離職率は、かなり高い




アパレル業界というよりも、柳井正さん個人の人物像の方を前面に出した感じの出来上がりでした。


社内では、かなり厳しい方みたいですね。  まあ創業者ですし。。


同じSPA企業として、スペインのZARAとの比較分析をおこなっており、同じSPAという括りの中でも相当の相違点があることが、よく理解できました。


ZARAの方が、よりSPA的なビジネスモデル形態ですね。



柳井正さんのルーツや考え方を知る上では、参考になる図書だと思います。




たまたま今日、大型ショッピングセンター内のユニクロをのぞきましたが、いつもの勢いの様子は伺えませんでした。

ヒット商品の谷間のタイミングなのかなぁ。

でも日本発企業として、世界を席巻して頂きたいですね。

今後の躍進を期待しております。