今日でTVの連載が終わりました。


今日のゲストは、”東郷和彦”さん。 元外務省の欧亜局長&オランダ大使。 祖父世代からの外交一族。

あの鈴木宗男事件により、佐藤優と共に外務省を追われたのですが、現在 京都産業大学の教授だったとは。。



しかし、面白かった!


今日はマキャベリの外交官としての交渉術にスポットをあてた内容でしたが、、、やはり最後は相互の信頼関係なんだなということを理解。


会社生活というか社会での営みでは、フォーマルでは論理を前面に押し出しているけど、ここ一番での意志疎通は、お互いの信頼関係。


見知らぬ人同士が、仲良くなるプロセス。


最初は、形式的な会話を論理的にするが、徐々に心が通い合うと感情が芽生えて、論理と感情が交わりあい、最後は感情が支配する。


そうなると論理が形式的なものになり、「あいつが言うなら」の思いだけで、判断する。


ある意味良い事だけど、悪い方に転がる懸念も秘めている。


感情だけで判断すると、意図しない方向に”暴走”する可能性があるから。


信頼関係も一つ間違うと、合理的な意志決定を阻害する。






自分がなぜマキャベリの君主論に惹かれていたのかが、理解できたかもしれない。


君主論の本質は、”ヒューマニズム”なのかもしれない。


現実の状況にいかに対応すべきかというリアリズムの根底に、ヒューマニズムが内在していることをこの番組から学ぶことができた。


要は、「バランス」ですね。






そういう意味で、リアルな会社生活を送りながらも、理論として経営学を履修している自分て、バランスいいじゃん。


最後は、自己肯定というオチがつきました。。。(爆)