おはようございます。

家族が目を覚ます前に書籍の紹介。



前回紹介した北岡元さんのインテリジェンスに関する入門書です。



いま学習中の経営戦略を狭義的に”作戦”と定義すると、情報分析は作戦を練るために準備すべき前工程。


従って、情報分析が間違っていると作戦も誤った方向へ。


精度の良い経営戦略を立案するためには、情報分析をどんな点に留意してどのように行うべきか。
インテリジェンス理論から初心者向けに解説している書籍です。
当時書店を廻って探しましたがなかったので、結局 Amazonで購入。



問題解決&予測を生業としている自分にとって、非常に参考になる書籍でした。



北岡さんの書籍の特徴としては、この手のジャンルの本は、著者の主張・信条を前面に押しだしたストーリ構成となっているが、北岡さんは客観的なトーンを強くした構成となっており、教科書的なイメージです。


本を読みながら既存知識と照らして自分の知識としてインデックス化する時に、著者の自己主張というバイアスを取り除く必要がないので、大歓迎です。
(但し裏を返すと、興味ない方が読了するためには、苦痛かも。。。)




インテリジェンス入門―利益を実現する知識の創造/北岡 元

¥2,520
Amazon.co.jp



ついでに、国家間戦争を題材としているが、インテリジェンスの歴史について語られている書籍。
(いつの世でも、必ず軍事思想&技術がその時代の最先端を走っている。)
インテリジェンスの歴史―水晶玉を覗こうとする者たち/北岡 元

¥2,625
Amazon.co.jp



最後にココにいけば、インテリジェンスのエッセンスについて北岡さんが講演してます。
1h程度のストリーミング(DL可能:flv形式)があります。

(国立情報学研究所 06年市民講座 ”インテリジェンス”)

http://www.nii.ac.jp/shimin/2006/


この国立情報学研究所のHPは、情報を扱う者としては宝の宝庫でした(笑)