こんばんは。


今日は、久しぶりに図書の紹介を。


いま、産能テキストと共に持ち歩いている文庫本。


これからの経営学(日経ビジネス人文庫) (日経ビジネス人文庫 ブルー に 1-37)/日本経済新聞社

¥750
Amazon.co.jp


先月のSCの帰りに、美味しいドーナツを買いに名駅へ行ったついでに、本屋へ寄って購入。


文庫本(安い!)ということと、日経新聞で掲載されていた最近の経営学の話が掲載されているということで、買いました。


まだ全部読破していませんが、各章読み切り形式になっているので、好きなところから攻めてます。



私が興味を得たのは、藤本隆宏さんと延岡健太郎さんの部分の”ものづくりと経営”の章です。


日本の強みである”ものづくり”。


近年は、

・モジュール化・標準化が進み、後発メーカでも低コスト戦略で簡単に上位メーカに食い込むことができる。(パソコン、デジタル家電業界)

・従来のように、ものづくり(技術)が価値づくり(利益の創出)に直接つながらなくなっており、自社にコア技術がなくても価値に重点をおいて利益を上げている企業が目立ってきている。(キーエンス、任天堂)

但し、日本企業の強みを生かすためには、自社の強みであるコア技術に関連した製品開発をアメーバのように生み出していくことが肝要といったような事が書かれていました。



自分のフィールドである自動車業界では、まだまだ部品間の関連性をその場でチューニングしながら製品開発をすすめる”擦り合わせ”技術が差別化要素となっていて、他社に対する優位性はあると思う。

しかし今後は、近年の中国や米国などの新興電気自動車メーカでは、アップルやデルみたいに自社には技術がなくても、EMSなんかで部品を集めてモジュール的に車を作っているので、多分に今後の脅威となるだろうナ。



でも重要な事は、品質だと思う!
お客様が安心して使用できる製品。
それを支える中核となる技術!

やっぱ、自分は根っからの理系人間だと思う(笑)

でも多少は融通が利くところは、あると思います。。。ニコニコ