こんちは!きんのじです!
えー、仕事は順調にいってるんですけど、プライベートなことでいくつか問題があり、病んでます・・・。
思い起こせば、初夢が「地震」の夢でした。
地震の夢はあんまり良くないようです。
何かが崩れ去っていくというそのままの意味。
いい意味でとると、環境がガラッと変わるということらしいです。
果たしてどうなることやら。
そう考えていたとき、あることが起こりました
そして決意するに至りました。
とりあえず引越しをする羽目になりそうです。
前に住んでた家賃の高いマンションを引き払って、叔母のマンションに住まわせてもらうことになったのが、ちょうど1ヶ月前。
よし、ここで1からやり直し!と気合を入れなおしての日々でした。
何事も問題なく過ぎていったのですが、前々から1つだけ懸念がありました。
というのは叔母の潔癖症。
ひどい潔癖症ではないんですけど、それにヒステリーなところが合い混じってるんです。
最初のうちは何も言わなかったんですけど、そのうちに愚痴愚痴言うようになってきました。
叔母は女社長で、バブルの時期には相当な金持ちでした。
しかし、バブルがはじけてどん底に。
金遣いの荒さもあって、まずは構えていた事務所を撤退し自宅マンションへ移動。
さらに従業員を解雇してなんとかやりくりしてる状態。
そんな中、叔父の借金の保証人になってしまい、300万近くの借金を背負うことに。
さらに病院嫌いがたたって、左目の違和感を放置したために半失明状態。
景気も悪いままだし、株価に連動するゴルフ会員権の会社なため、前途多難。
しかも身寄りがない(ずっと愛人関係を続けてきた人)なので、誰も面倒をみてくれません。
これだけ聞くと、逆に自分が支えてあげなきゃとも思うんですよね。
だから頑張って働いて、少しでも多く家にお金入れてあげようと思ってるんですが。
でも最近は「あんたがいるから金がかかる」的な発言が増えてきて。
そしてそれにプラスして「あんたがいるからホコリがたつ」的なことも言われます。
今までは流してたんですけど、昨日はさすがに我慢できないところまでいきまして。
せっかく週1日の休みを部屋でのんびりすごしてると、「そうじしなきゃだから出て」と言われました。
そんな掃除なんで自分が仕事で出てる時にすればいいと思いませんか?
週に5日は8時前に家を出て夜まで帰らないんだから。
それなのにわざわざのんびりしてる週1日の休みにやる必要あるのかな。
ブツブツブツブツ言いながらやるその姿はちょっと頭がおかしい人なみです。
しかもいちいち拭いた雑巾を見せて、「きったないねぇ」と言うんですよね~(ノ◇≦。)
あーこれはここにいてはダメだなーと強く思いました。
ここにいたら体が休まんない。
そして、思い立ったら行動しなくては気がすまないのが自分の性格。
それからというもの毎日物件探してます。
今回の引越しは想定外なので、資金も限られてます。
やっと生活費とかがうまくまわりかけてきたのに、これはイタイ。
またギリギリまで借金することになってしまうのです。
でもこのままいくと自分も死んでしまいそうだし、誰にも干渉されずコツコツ借金を返す場所を作るのは将来的に悪いことじゃないです。
幸いなことに、以前の引越しの時に家具を処分しかねて、レンタルBOXに預けてあるんです。
だから余分な初期費用はかかりません。
レンタルBOXの費用と家に入れてるお金を考えると4万以上になります。
ともすれば、4万~5万ぐらいの家賃の住まいであれば、なんら支障はないのです。
ただ、初期費用がない。
分割でしてくれるところはさすがにあまりありません。
頑張って捻出しても20万が限界。
ということは、敷金礼金が2ヶ月でOUTです。
家賃 50000
敷金1 50000
仲介手数料 50000
保険・保証人料 50000
これが内訳です。
果たして都内に50000円で自分の希望にあった物件があるのでしょうか???
結局さがしてみると、案外ありますね。
2月末には引っ越そうと思ってます。
それまでは細々と暮らします。
さすがに限度額ギリギリまで借りるのは怖いですけどね。
親に相談したら、逆にしかられた感じでした。
助けられないからーって。
まぁそれは仕方ないことです。
でもそんな話の最中に、父親が話があるらしいってメールで送られてきて。
内容聞いたら「自立してくれ」だって。
「自立って何?」って聞きました。
今は正社員じゃないけど、派遣社員で頑張って、塾の講師もして一生懸命仕事してますけど(`Δ´)
まぁ小さい会社でコツコツはたらいて、嫁をもらってというのが望みなんでしょうけどね。
逆に自分のやりたいようにやれって言ってほしかったですよね。
口出しするなら何をしてほしい。
もう29なんだから子ども扱いはいい加減にしてほしいです。
もう一切連絡取るつもりないです。
お互いにとって良くない気がしたので。
誰も味方はいないと感じた瞬間。
それと同時に、なぜか、ホッとする自分がいました。