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pulsar-xxのブログ

令和元年に心室期外収縮と心房細動になりましたが、手術と無呼吸症候群の治療で、心臓は完治しました。
CPAP(無呼吸症候群の治療)は継続中です。

皆様、こんにちは。

いつも、当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

5月末に手術を受けた後、通院・検査・診察の結果を受け、3回目の心臓手術(カテーテル・アブレーション)を実施することになりました。

 

コロナの影響で個室がとりにくいと聞いていたのですが、今回も無事、個室に入院することができました。(最低でも手術前日と当日は個室で鬱々としたいですよね。)

広さや設備の違いはわかりませんが、前回より1段階高い部屋になりました。

 

入院当日は、午前中にPSR検査と肺のCTを撮り、3時間程度、院外で待機です。

その間、外食で昼食をとりました。陰性が確定した後、ラウンジで入院の手続きです。

個室に案内された後、常在菌の検査です。これは耐性菌の有無を調べる検査で前回はありませんでした。以前より、かなり入院については厳しくなっています。

 

家族も、入館できるのは入退院ラウンジまでで、病室には入れません。

手術中の立ち会いも、手術の待機室だけで、術前に会うこともできない状況です。

本人が術後、話ができないので、手術結果を主治医から聞くために呼ばれているのです。

 

さて、入院当日は、翌日の手術の準備で、下半身の剃毛は、もう自分で済ませていたので、シャワーを浴びた後、点滴のルートを1か所確保することに。ただ、これがなかなかうまくいかず、2回失敗した挙句、結果、ルートを確保できませんでした。

 

手術当日の朝、看護師が交代し、再度、点滴のルートを確保するのに、2回失敗し、点滴が漏れる始末。ベテラン看護師を呼んできますとのことで、ようやく2本の点滴のルートを確保できました。1本は、術前後の点滴用に、1本は手術中に使うルートです。

 

これだけ、点滴に失敗されたことは初めてでした。手術前で緊張しているのに余計な痛みを与えないで下さい。・・・つづく。。。