心室期外収縮の手術(入院編) | pulsar-xxのブログ

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令和元年に心室期外収縮と心房細動になりましたが、手術と無呼吸症候群の治療で、心臓は完治しました。
CPAP(無呼吸症候群の治療)は継続中です。

これから、心房細動による、心不全の状況をブログに投稿する予定ですが、その前に以前受けた手術の状況を記載していきたいと思います。

 

実は、定期健康診断と人間ドックで要再検査が続き、総合病院を受診しました。

そして精密検査の結果、入院・手術となりました。

 

数回の通院・検査の結果、「心室期外収縮」と診断され、カテーテルアブレーション術式で手術を受けることになりました。

 

去る1121日に千葉大学の系列病院に入院、午後1時に手続きを済まし、身長・体重を測った後、130分頃、個室に案内されました。

入院の説明を受け、翌日の手術の準備の為、レントゲンと心電図検査、部屋に戻り下半身の剃毛とシャワーを浴びました。

 

午後5時から点滴開始と個別心電図機器を装着です。同時に検温と血圧、酸素を測ります。

夕食は午後6時頃、常食で完食しました。院内にWi-Fiがないので娯楽はテレビだけです。

翌日が手術の為、なかなか寝付けません。2時間程度の睡眠でしょうか。

 

6時に、体重測定、検温、血圧、酸素を測ります。以降、4時間ごとに検温以下測定です。

消化器系ではないので、朝食は午前8時に常食です。でも気分が優れず半分残しました。

830分頃、主治医の回診で、予定通り、手術を2時頃から開始すると言われました。

 

午前9時に妻が到着。ナースステーションに挨拶に行き、「T字帯(※1)」を購入します。

手術に落ち着いて臨めるよう心の準備をしていたところ、1130分に担当の男性看護師から「午後1時から手術を開始するので12時頃から準備をします。」と連絡が・・・ざわ。

ざわざわ・・・心室期外収縮(手術編)につづく

 

1・・・現代版ふんどし。尿道に管を挿入するので、必要。男女兼用。