3連休最終日!


やっと1人時間確保ーデレデレキラキラ



1人でゆるりと過ごさせていただいております照れ

しあわせーおねがいキラキラ





話は変わりますが…



我が家の子ども達は、毎週プログラミング教室に通っておりまして。


昨日がその日だったのですが、



教室が終わる時間に迎えに行くと、

まず次男が「ただいま~爆笑」と

車に向かって走ってきましたニコニコ


「おつかれー…

あれ、兄ちゃんは?」

と聞くと



「なんか『まだ終わらないー』って泣いてたよー」



うーむ、またか…真顔




気持ちの切り替えの難しい長男は、

時間内に終われなかったり

区切りのいいところまで進めなかったりすると

大泣きするんですよね…えーん



昨日も時間内にミッションを達成できなかったらしく。



ついには先生も玄関先まで出てこられて

「お母さん、こんな時ってお家ではどうされてます?ショボーンアセアセ」と。



こうなったら母ちゃんの出番ですな…


と、教室まで行ってみると



グスングスン言いながらPCに向かう長男が。




「ミッション終わらない…

死にたい…えーんえーんえーん



おいおいおーいびっくり


「死にたい」とか簡単に言ってんじゃねーよムキー


先生方、めっちゃ困っとるやんけ真顔




「あのさ、

『死にたい』とかここで言われても

先生たち困るやろ??

とりあえず教室出ようや真顔

車で話ゆっくり聞くから」



「どこまでやったらここ出れそう?

あんまり次男待たすと今度はアイツが騒ぎ出すぞえー



と説得し、

なんとか教室を出ることに成功。



車へ向かう時も

「もう死にたい…もう嫌だ…」


とずっと呟いてる長男。





長男は、何かにつけて自分を責めがちです。


これはもうかなり昔から。


以前はそんな長男に

「なんでこんなことで凹むんや…

訳分からんムカムカ

とイライラしてましたむかつき




ヒューマンデザインを勉強してから


「あぁ、長男はこういう人なんだな照れ

と納得できたというか、


「こういう感じ方を持ち合わせている人」

とわかったら、

対応がグンと楽になりましたニコニコ




ちなみに長男は
ヒューマンデザインで言うところの

39-55
「感情表現チャネル」

を持っています。

感情の起伏が激しく
(↑目に見える形でないこともあるけど)
その起伏(特に感情の落ち込み)を体験することで
何かを創造していく

というデザインですにっこり



彼にとっては

落ち込みを経験することが

創造への糧になるので、


これからもたくさん

悲しい体験をすることがあるのかなと。



でもきっとその体験を

素敵な形に昇華していってくれるんじゃないかな。



ただ、

悲しみを抱えすぎて

自分を壊す事にならないように


そこは親として支えていかねばと

覚悟しております真顔




ヒューマンデザインを知らなかったら


「なんやこの子、

いちいち落ち込んでメンドクサっむかつき

としか思えなかっただろーな真顔




子どもの個性のこと、なんとなく知っとくと


「こんな子なんかな?」


「じゃあこんな時、こうやって対応する(見守る)のがいいんかな知らんぷり



という指針になると思うし、

イラッとする前に一呼吸置くことができるようになるかもしれませんよ照れキラキラ







プログラミング教室後の顛末ですが…


帰宅後


「『死にたい」 』と言われると母ちゃんめっちゃ悲しくなる!

長男のこと、大好きやから!



と伝えたら

「母ちゃん、ごめんなさいーえーん

抱きついてきてくれましたニコニコ



メランコリックだけど

超かわいい長男ですニコニコ