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前回は「初代天皇である神武天皇の名について」と題して神武天皇の名前「神日本磐余彦天皇(カムヤマトイワレビコノスメラミコト)」がヘブライ語で「サマリアの大王・神のヘブライ民族の高尚な創設者」という意味になることなどを説明しました。

 

日本は江戸時代の末期、いわゆる幕末の折にアメリカ人ペリーが浦賀に来航して以来、外国の開国要求がなされて日本存亡の危機に立たされた。倒幕運動が盛り上がり、薩摩藩や長州藩の武士らの活躍により江戸幕府の大政奉還がなされ、明治維新を成し遂げたことによって日本の独立が保たれたという展開です。明治維新以降第二次世界大戦までに独立を保ったのは日本と泰(タイ)国だけの状態であったという話です。わい自身は小中学校でこのように教わったと記憶しております。

日本は建国以来独立を保ち続けている。

天皇は万世一系である

日本は単一民族国家である。

日本は二度原爆投下をされて悲惨な終戦を迎えたが、戦後の飛躍的な高度経済成長期を迎えたなどと、「日本は素晴らしい」と持ち上げるような教育内容です。

ただそれにしては日本の政治によって一般庶民が豊かになっている実感がないのは素人目にも分かりました。独立国にしてはどうして日本の一般庶民が他の先進国に比べて豊かではないのかと思ったのは確かです。具体的には住宅の大きさや車の大きさをなどをテレビを見て思いました。また小さいころに亜米利加の会社の車が日本の車よりも寸法が大きいので、少なくとも亜米利加よりは豊かではないと感じていました。

戦後、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)(ウィキペディア)の占領政策を経て太陽暦の千九百五十二年(昭和二十七年)四月二十八日に日本国との平和条約(通称「サンフランシスコ平和条約」)によって主権を回復した旨の内容を小中学校で習ったように記憶しております。日本の建国以来、他国に主権を奪われた(占領された)のはGHQによる占領政策の間(太陽暦千九百四十五年八月十五日から千九百五十二年四月二十八日まで)だけだとずっと思いこんでおりました。

しかしそれは単なる洗脳でしかなかったのです。

 

日本は、江戸時代の長い鎖国を千八百五十三年のペリー来航によって解くことになりました。日本が日本らしくなくなったのはここが契機です。この開国を機に、日本は今の姿へと変貌していくのでした。しかし、拙者が今までの変化を嫌っている訳ではありません。それはもう過去のどうしようもない事実ですから、今更江戸時代に戻ろうとかそういうことを言っているのではありません。開国を契機に海外から来たフリーメーソン(トーマス・グラバー等)に唆されて、当時の政権であった江戸幕府に反逆して国家転覆させた朝鮮人部落出身者たち(旧長州藩、現山口県田布施町を中心とした倒幕派中心人物)が明治新政府の要職につき、そして、天皇も江戸時代最後の天皇であった孝明天皇の血筋ではなくなりました。これ以後、現在までこの在日朝鮮人による日本の支配体制が維持されているのです。もし英米の間接植民地支配、在日朝鮮人による支配から日本人を解放して、日本人による日本の統治をしたら、少しは平和になるかもしれませんが、いずれにしても完璧には程遠いです。どの国にしろ、この地上では悪が支配するからです。この実態を報道機関は絶対に報道しようとしません。なぜなら、日本の報道機関は在日朝鮮人や支那人らに牛耳られているからです。報道機関が悪魔崇拝者側にいる事態は日本に限らず、世界規模で同じです。朝鮮人が日本人に成りすまして入り込んでおり、欧州や米国等にはタルムード信奉者でユダヤ人を自称する者(偽ユダヤ人)が入り込んでいます。明治時代に朝鮮半島から大量に入ってきた朝鮮人末裔と長く日本にいた在日朝鮮人による支配はあらゆる所に入り込んでいます。在日朝鮮人は日本を支配する悪なのですが、その朝鮮人を操っているのは欧米にいる偽ユダヤ金融資本です。目先の朝鮮人や支那人だけに気を取られるのではなく、いつも欧米のNWO支配層、そして何よりサタン、悪魔という本当の黒幕がいることは忘れてはいけません。

(ミカエル氏「世の悪に抵抗しなさい|真の聖書福音と預言」より引用。なお、下線は筆者が加筆。)

イギリスが薩長土肥らの売国奴を操って日本で明治維新を強行し、同時にイギリスに身売りし、日本はイギリスの支配下に置かれました。これが明治維新の真相です。その証拠に明治天皇から和服を捨てて洋服を着始め、ガーター勲章を身に着け、イギリス王室の手下になったことを示しました。実は、江戸時代初期の頃から既に徳川家康とイギリスとは懇ろの仲にありました。三浦按針という日本名を徳川家康から受け、所領までもらったウイリアム・アダムスというイギリス人を知っている人は多いでしょう。彼がイギリスと日本の繋がりを最初に作ったのです。そして、アダムスはやって来た船に積んでいた大量の武器や弾薬を徳川家康に寄贈し、関ヶ原の戦いに勝利させました。参考までにこちら(YouTube)。アダムスはイギリスに書簡を送り、日本の内情等を報告していました。要するに、彼はスパイです。江戸時代初期から日本のことはイギリスに情報収集されていました。

(中略)

日本は、戦後は米国に占領されていますが、明治時代から続く英国の間接植民地でもあるのです。米国そのものが英国人が入植した国なので英国と深い関係にあり、米国歴代大統領の殆どが英国王族の子孫や親戚なのです。

(ミカエル氏「キリスト者の勝利と日本は英米の植民地という事実|真の聖書福音と預言」より引用)

 

わいはこのミカエル氏のこれらの記事を読んで、朝鮮人が英米の偽ユダヤ人の傀儡としてこの日本を支配しているということを知り、愕然としたのと「なるほどな」という思いを抱きました。

 

現在は日本に在留する外国人は在留券(ウィキペディア)を所持しております。この在留券(在留カード)は在留許可証と身分証明書が一体化されたものです。日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法(入管特例法)(ウィキペディア)の規定により日本に在留する特別永住者(ウィキペディア)は特別永住者証明書を所持しております。

在留券や特別永住者証明書の制度は太陽暦二千十二年七月九日から施行されました。これらの制度の施行前は外国人に対しては外国人登録法(ウィキペディア)の規定により外国人登録証明書が発行されおりました。この外国人登録法は先述の日本国との平和条約が発効した太陽暦千九百五十二年四月二十八日に施行され同二千十二年七月九日に廃止されました。外国人登録法では指紋押捺義務がありました。一時期在日朝鮮人による指紋押捺拒否運動(ウィキペディア)が盛んな時期があり、放送でその運動を知りました。そのころ「日本人は朝鮮人を差別するのか」と洗脳されてしまいました。

わいは異民族を多く見ておりました。概して日本人は自己主張が少ないですが、異民族は自己主張が激しく、自分の非を認めない傾向があります。日本人は亜細亜人に対しては日本語を使い、亜細亜人に対して優越感を抱きますが、その一方で欧米人に対しては英語を使い、欧米人に取り入ったり、媚び諂う(こびへつらう)傾向があります。日本人は欧米人に対して劣等感や、無意識に抑圧された感情・観念(コンプレックス)があるのだろうと思います。

在日朝鮮人は「日本人に差別された」、「戦前、日本の植民地にされ、日本に強制連行された」などと強弁します。どうして在日朝鮮人は「差別」を殊更に声高に叫ぶのでしょうか。「俺たちは差別された」を声高に主張するのは先述の指紋押捺拒否運動でも同様です。このような主張は欧州における偽ユダヤ人(ハザール人)のやり方に似ています。

 

もし朝鮮系が幅を利かせている在日特権のような権利を同じような手口で取得しようとするならば、問題視すべきでしょう。本来、日本に住む外国人は外国人として扱い、一律同じ立場にすべきで、特定の民族だけに特権を与えるべきではありませんが、現実は在日朝鮮人が所謂「在日特権」を手にし、日本人より厚遇を受けている状態で、やらせのデモ等によりヘイトスピーチ規制法まで作って自分たちを過剰に保護させ、日本人を牽制しています。白人系のハザール人の末裔である偽ユダヤ人がホロコースト否認法で自分たちを保護するのと同じ構図です。なお、在日特権についてはこちら(Naverまとめ)。朝鮮人は祖国に帰ると徴兵に行ったり、収入が低くなるので、帰りたがらないのです。日本にある朝鮮学校では反日教育が行われており、彼ら彼女らが敵視する国である日本で生活して恩恵を受けていながらこの有様です。芸能人も在日朝鮮人が多く、収入は多いし、有名になってちやほやされるし、彼らにとって日本は寄生地としてうってつけなので、日本において自分たちの安住の地を作り出したのです。日本人のための日本かと思えば、もはやそうではなく在日朝鮮人等の外国人に日本を牛耳られているのです。もし、これを逆にやられたら朝鮮人はどう思うのでしょうか。間違いなく発狂するでしょうが、彼ら彼女らは自分たちさえよければそれで良いという発想なので、そこまで考えたことがないでしょう。

 

(ミカエル氏「日本は多民族国家、日本人の一部は古代イスラエル人|真の聖書福音と預言」より引用)

 

日本では外国籍の者の管理については出入国管理及び難民認定法(e-Gov法令検索)で規定されておりますが、所謂在日朝鮮人については日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法(入管特例法)(e-Gov法令検索)で特例的な扱いをしております。ここで「外国籍の者」としたのは、元々は両親が日本人で当初は日本の国籍を有していたが、自己の意志で外国籍を取得したために日本国籍を放棄した純日本人が「外国籍の者」に含まれるからです。入管特例法では入管法で定めれらている上陸審査、在留期間、退去強制、再入国の許可について特例を設けております。

ミカエル氏の記事のように欧州の資本家が薩長の朝鮮人を唆して起こした国家転覆だというのが明治維新の真相です。明治維新後日本は英吉利(イギリス)に身売りして英吉利の植民地になりました。また先の大戦で亜米利加に敗戦して以来日本は亜米利加の植民地にもなりました。

太陽暦の千九百十年から終戦の千九百四十五年まで日本は朝鮮半島を併合しました。朝鮮はこの三十五年間を屈辱な思いを抱く人が多いと思います。新羅が六百七十六年に支那の唐の力を借りて統一して以来、下関条約締結後の千八百九十七年まで支那の王朝の冊封体制に組み込まれており、朝鮮は独立国ではなかったわけです。朝鮮は支那の冊封体制に組み込まれた方が良かったのでしょうか。千九百四十五年までの三十五年間の間に朝鮮語がなくなり民族滅亡の危機にあったのでしょうか。亜細亜諸国の中には欧米の列強による植民地支配を経て独立国になった後においても自国の言葉を自国の文字でない異国のローマ字を用いることを強いられた国家があります。朝鮮は日本に併合された三十五年の間に自国の文字の使用を日本に止めさせられたのでしょうか。朝鮮は先の大戦後に自国の朝鮮語をローマ字を用いたり日本の文字を用いることを強いられたのでしょうか。

千九百四十五年に先の大戦が終了して以来、日本の植民地支配を批判する人がいますが、そうであれば千年以上続いた支那による冊封体制はなぜ批判しないのないでしょうか。

先の入管特例法では特別永住者(所謂在日朝鮮人)に対する上陸審査、退去強制、再入国の許可について特例を設けており、その他の外国籍の者よりも優遇されております。確かに朝鮮は日本に併合され、日本の領土になった時期はあります。しかし、どうして在日朝鮮人が上陸審査、退去強制、再入国の許可で優遇されねばならないのか理解に苦しみます。一般の外国籍の者と同じ条件にすべきではないかと思ってしまいます。

憲法二十五条及び生活保護法により日本国民(日本国籍を有する者)は生活保護を受ける権利はありますが、日本国籍を有しない者は生活保護を受ける権利はないです。しかしながらその資格がない在日朝鮮人が生活保護を受ける一方で生活保護を受ける資格がある日本人は生活保護を受けることができない事例が多々あるのを認知しております。確かに民族が違うわけだから何らかの衝突は避けられないですが、在日朝鮮人が日本で生活する上で何か不自由があるのでしょうか。たとい日本による朝鮮併合の三十五年の間に日本政府による辛辣な仕打ちがあったとしても、その仕打ちを赦すことができない理由があるのでしょうか。

 

拙い文ですが、最後までお読みくださりありがとうございました。