救命救急センター最前線 -12ページ目

救命救急センター最前線

旧:モーグルとサッカーをこよなく愛するある医師のブログ。救命救急センターで本物の救急医になるために鍛練の毎日。
医学以上に情熱をそそぐスキー(特にモーグル)や城・歴史、サッカーネタなど。お勧め医学書コーナーも充実!

医学書ではありませんが、医療の現場で働くうえで必要不可欠な能力の本

日本でこの言葉を使っているのはまだこの著者だけのような気がします


世界のエリートがIQ・学歴よりも重視!  「レジリエンス」の鍛え方 世界のエリートがIQ・学歴よりも重視! 「レジリエンス」の鍛え方
久世 浩司

実業之日本社 2014-02-28

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


なぜ、一流の人はハードワークでも心が疲れないのか? 実践版「レジリエンス・トレーニング」 なぜ、一流の人はハードワークでも心が疲れないのか? 実践版「レジリエンス・トレーニング」
久世 浩司

SBクリエイティブ 2014-10-31

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

基礎編と実践編のような2冊

レジリエンス・・・要は耐える力のような意味でしょうか


何か精神的な不可がかかった時に、ネガティブにならずにいかにポジティブに考えて乗り切るか。よくあるビジネス書よりも一歩踏み込んだ内容でよい参考になります。


医療現場でもいかに常に冷静にいられるか、イラッとしないか(アンガーコントロール)

常に前向きでいられるか・・・

自分の中に潜在的に存在する負のモチベーションを消し去るような気持ちの持ちようが大切です音譜

救急・集中治療領域で今、話題の一冊のご紹介


集中治療999の謎

集中治療999の謎
田中竜馬

5,500円+税

メディカルサイエンスインターナショナル 2015-02-12

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

正直に言いますと私もまだ全部読み切れていません。

このため、各論的な内容は省略


内容が濃すぎて私のCPUの処理速度が追いつけません。

もちろんハードディスクも。何でこんなに勉強したことを次から次に忘れていくのでしょうか。

ただ決して難しい内容ではありません。

読みやすいのです。


一般的な教科書・成書にはある程度はっきりしたことしか書かれていません。

日常疑問に思うものの、エビデンスが多くなく、ベテラン医師の経験で各施設ごとに語り継がれていることも多いです。


本書は日常的な疑問をA、B、Cの3段階に分類してくれています。

基本A、自信が出てきたらB、トリビア的なC


A、Bの項目はもちろん、このCの内容がマニア心をくすぐります。


ICU bookのように一人の著者ではなく、共著ですが、統一性があり、参考文献も一つ一つの疑問に対してその下についています。この参考文献、巻末(あるいは章末)にまとめて書かれていても絶対に読まないものなのです・・・


すべての疑問がそれぞれの領域のガイドラインのCQ(クリニカルクエッション)のようなものです。それをまとめて読めるのは多忙な臨床家にはたまりません。


この領域の厚い(熱い)本で、一冊読むとすればICU bookと思っていましたが(原著で読むか日本語訳で読むかは別にして)、999の疑問を全部読めばそれと同じ、いやそれ以上の実践的な知識を手に入れることができるでしょう(実際には999以上の疑問が載っています)。ちなみにICU bookは私が原著(英語)で読み切った数少ない教科書の一つです。


難点は厚い(重い)こと。

熱いのはいいのですが、長ーい通勤途中で本読むことの多い私にとって厚い本はバッグが重くなる原因の一つになっています。これも二の腕の筋トレをさせて頂いているととポジティブに考えることにします。ただ重いと言ってもハリソンほどではありません。大きさは小さいので。あくまで羊土社の本と比べてです。


寝転んで気軽に読める内容ですが、仰向けで上に持って読むと10分で腕がつりそうになります。

腕立てをするには気力が入りますが、この本なら脳トレと筋トレが同時にできるでしょう。

まあこれは内容が多い(濃い)ので致し方ありません。


最後の著者(編集)の田中竜馬先生の主催する人工呼吸器の勉強会についてご紹介させて頂いて示させて頂きます。


若手のための人工呼吸ワークショップ↓

http://respiratoryworkshop.blogspot.jp/


出版社のホームページ↓

https://www.medsi.co.jp/books/products/detail.php?product_id=3424



たまった写真のUP


DCIM0292.JPG

二条城

城マニアとしては外せません


DCIM0294.JPG

何度見ても二の丸御殿は素晴らしい


ここで徳川慶喜が大政奉還を実際にしたところを想像するとハアハアします


江戸初期は天守閣、各隅櫓、本丸御殿もあってコンパクトながら絢爛豪華さを想像させてくれます

泰平の世の将軍上洛用のホテルという設計です


DCIM0304.JPG

桜もぎりぎり間に合いました


そのまま徒歩で御所まで

今回の目的は禁門(蛤御門)

幕末の禁門の変 (蛤御門の変)のときについたといわれる銃痕も確認できます。

これは内側からついているんですねぇ

御所内外での攻防を想像させてくれます


DCIM0309.JPG



DCIM0312.JPG

長州 VS 会津・桑名・薩摩 の戦い

このあと薩摩は長州側に・・・


松平容保、高須兄弟の運命を偲びながら周囲を散策しました


DCIM0315.JPG

今シーズン3回目のかぐら

今シーズン初ワックスを塗って出陣

やはり春はコブが楽しいラブラブ


4月中旬でもベースは雨、メインゲレンデは吹雪でした


DCIM0318.JPG

上部のコンディションが不良だったので、下部で楽しむ

みつまたからかぐらゴンドラへの連絡コース(ペアがかかっているところ)

ここは春になるとコブ天国

スクールが造ったコブや皆が刻んだものなどいろんなピッチ、形でそれほど深くなく練習になります


土砂降りの中、朝から夕方まで練習、練習

このコンディションでコブばかり滑っている人たちは変態ばかりですドクロ


ひさしぶりに大腿前面がつりそうになりました・・・


DCIM0319.JPG

ベースの駐車場からの画像

風の強さと雨のひどさが分かるでしょうか

春の学会シーズン第2弾

呼吸器学会総会


こちらも専門医更新に必要なポイントゲット


懐かしい先生方にも会えました

来年は生きていることをアピールするためにも演題も出しますかねー


DCIM0322.JPG

人工呼吸管理やARDS関連などはやはり呼吸療法医学会、集中治療学会、救急医学会の方が盛り上がります。

内科学会の講演内容はびっくりするほど簡素

しょぼい・・・

これでは人は集まりませんし、演題をだそうとも思いません



DCIM0273.JPG
みんな専門医・認定医のポイント集めのためだけに来ているのでしょう


会場となりの平安神宮の庭園

雨の中スーツ+革靴でいったらものすごく汚れました汗


DCIM0283.JPG
桜もまだギリギリ間に合った感じ


夜道を歩いていたら、皇太子様の車列に遭遇しました音譜

(写真はなし)

3月の記事が一個もなかったので備忘で追加


http://www.princehotels.co.jp/ski/hakkaisan/


初めて行くスキー場、六日町八海山


DCIM0177.JPG


湯沢からさらに2インター先

インターからは10分ぐらいでアクセスはラク


ロープウェイ1本で回すタイプのスキー場

近場でいうと富士見パノラマみたいな感じ


ただ積雪量、コブ斜面など豊富で、降雪後はかなりパウダーが楽しめそう

春だったので朝はカリカリ、昼からシャバシャバでしたが


下部はパークもなかなか充実


せっかく積雪が多いのにシーズンが短いのが残念

ここまでは人が来ないのかなぁ


DCIM0173.JPG


ちなみに個々のロープーウェイはめっちゃ高速です

かぐらの倍ぐらいでているのでは?


DCIM0175.JPG

東京・立川で行われた日本集団災害医学会総会に行ってきました。

http://web.apollon.nta.co.jp/jadm20/


勤務の都合上、自分の発表のある最終日のみ参加。

またしても聞きたい演題が多い2日目は参加できませんでした。

やはり学会は中日に参加すべきですね。


当院からは私を含め3演題


ポスター3枚とも私がプロデュースさせて頂いたデザインで見た目は良かったと思います。

まあ大事なのは中身なのですが、見てくれも需要なのです。

ハイブリッドポスターというシステムでオーラルの発表もありました。

このシステムはなかなかいいですね。

オーラルで聞けなかった人もポスターは見れますし。

いつものポスターの周りに人だかりになってやるシステムはイマイチ好きになれませんので・・・


↓写真は先日入間基地の売店で仕入れたプラモデルたちと
DCIM0164.JPG

DMATができて10周年だそうです。


地下鉄サリン事件から20年・・・

当時はNBCという概念がなく、汚染された患者がどんどん院内へ。

医療従事者が二次汚染されながらも、救命された命が多かったのでしょう。


現在、同じ災害が起こったらNBC・CBRNEの概念は浸透したものの、

除染うんぬんで助からない命も多い・・・そんな話が印象的でした。


やっと国家レベルでNBC対応薬の備蓄がはじまったと。



先日病院の同僚と約10年ぶりに野沢温泉スキー場に行ってきました。

山道がないのはいいけどやっぱり遠い・・・


DCIM0043.JPG
やまびこゲレンデまで上がるとコンディションは最高

やわらかいコブで滑りやすかったです



DCIM0044.JPG
雪が多いらしく、上の平にある道路標識もこの通り

ちなみに次男も連れて行きました



DCIM0061.JPG
遊ロード入口付近にある神社

社から鳥居の下まで雪の滑り台になっていました

雪が多い!