
髪がパサつく原因
シャンプーの種類や髪の洗い方
シャンプーの中には、衣類の洗剤などにも使われている、汚れを落とすための「界面活性剤」を含んでいるものが多く、髪に必要な油分まで洗い流してしまう可能性があります。 洗髪の際は、お湯でしっかり予洗(髪の汚れの8割程は落ちる)をした後、シャンプーで洗い、髪や地肌の油分を取り過ぎて傷めないようにしましょう。 丁寧に予洗されて濡れた髪なら、少量のシャンプーでも十分に泡立ちます。 また、洗うお湯の温度も、熱すぎると髪の油分に影響するので、少しぬるめにしましょう。
カラーやパーマによるダメージ
最近は、自宅でできる市販品でも、だいぶ髪や地肌にやさしいものも増えてきましたが、余分な薬剤が残ってしまうなど、髪や地肌を痛めやすいので、なるべく頻度を少なめにして、プロのいる美容室で行ってもらいましょう。
乾燥した空気や紫外線によるダメージ
お肌と同様に、髪にも環境に応じたこまめな保湿やUVケアが必要です。
髪の乾かし方
髪の一番外側の部分にあり、その潤いを保護している「キューティクル」は、濡れていると開いて痛みやすくなるため、洗髪後の自然乾燥はおすすめできません。 だからといって、濡れた髪にすぐにドライヤーをかけて乾かしてしまうのも、その強い熱風を長く当ててしまうことになり、髪が痛んでパサつく原因となってしまいます。 髪を洗った後は、まず、擦らずやさしくタオルドライで水気をとり、根元から毛先に向けるような順番で、なるべく遠くからドライヤーを当て、素早く乾かすように心掛けましょう。
ブラッシング
もつれた毛先の絡まりを、何とかほどこうとして、ブラッシングをし過ぎると、髪が摩擦を起こして傷んでしまい、パサつきやすくなります。 また、濡れたままの髪へのブラッシングも、キューティクルが剥がれやすくなり、パサつきの原因となります。
髪のパサつきを抑える改善方法
トリートメントやオイルで改善する
トリートメントを使ってしっかり中から水分や栄養を入れてあげることでパサつきの改善になります。 そしてドライヤーの熱でパサつくのを防ぐためには乾かす前にオイルなどをつけて髪の毛を保護してあげることでかなり改善されるので、毎日つけるように心がけましょう!
シャンプーは刺激が少ないものに切り替える
一般的にドラッグストアなどで売られているシャンプーとサロンで売られているシャンプーはそもそも薬事法で使える成分が異なります。 サロンシャンプーはCMなどもしていない分より品質の高く髪や頭皮に優しい成分で作られています。 安価なシャンプーほど洗浄力の強いものが多く、本来必要な頭皮や髪の油分を取りすぎてしまう可能性があります。 適正な洗浄力と自分にあった効果のシャンプー選びましょう!
カラーやパーマを控えて、ダメージを最小限に抑える
カラーに関しては市販で購入できるセルフカラーを使うことは止めましょう。 手軽に使えて人気のセルフカラーですが、誰が染めても染まるようにどれも非常に強いお薬になっています。 あまりにもハイダメージになっていたりパサつくのがひどく気になっている場合は一度カラーやパーマを控えるのも一つの手です。
ブラッシングをする
髪が絡まったままシャンプーをしたりそのまま寝てしまったりすると、髪の毛同士がこすれあってキューティクルが剥がれ落ちてしまいます。 なくなったキューティクルは自己再生できないのでそこからどんどん乾燥しやすくなってしまいます。 無理やり梳かすと枝毛・切れ毛の原因になるので、毛先から優しく絡まりをとってあげましょう!
自然乾燥ではなくドライヤーを正しく使う
髪が濡れているときはキューティクルが開いている状態。
自然乾燥をしてしまうと本来ピタッと閉じているべきキューティクルが開きっぱなしになってしまい、そこから髪に必要な「水分・油分・栄養・カラーの色素」などが抜けていってしまいます。
髪の毛は清潔感の出る場所なので、
正しいケアをしてサラツヤ髪目指しましょう
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