こんにちは☆橋本です!
なかなか体の疲れが取れない、夏バテ気味の方。そんな症状の方いませんか?
日頃の生活習慣が疲れやすい体を作っている可能性があります。
疲労の溜まりやすい生活習慣
働きすぎで休息がなかなかとれなかったり睡眠不足が続いたりすると、疲労が蓄積していきます。残業続きで自由にできる時間が少ないと、疲労だけでなくストレスも溜まるでしょう。疲労の溜まりやすい生活習慣は、体のだるさにつながります。
また、睡眠時間や食事の時間が不規則だと体内時計が狂い、体調不良を引き起こすこともあります。昼夜逆転の生活になると、脳の疲労感が強くなり自律神経の乱れを引き起こす原因となるため注意が必要です。
精神的なストレス
仕事のプレッシャーや人間関係の悩み、引っ越しや転勤などによる環境の変化、結婚や出産による生活の変化など、日常的にさらされているストレスや人生の転機におけるストレスなどさまざまなストレスがあります。
ストレスがかかることにより自律神経が乱れるため、だるさを感じやすくなるのです。環境の変化や生活の変化が原因の場合は、新しい環境や生活に慣れてくれば自然とだるさも解消することが期待できます。
しかし、人間関係の悩みなどなかなか解決しないような原因の場合は、放置したままだとうつ病などの精神疾患につながる危険性もあります。
食生活の乱れ
忙しいからといって朝食を食べずにいたり昼食を抜いたりしていると、栄養が不足して疲れやすくなったり気力が落ちてしまったりします。
野菜や果物をほとんど食べず、タンパク質や炭水化物ばかりの食生活で栄養バランスが悪い場合にも、体調不良になることがあります。
意外と盲点なのが、食べ過ぎによるだるさです。体が必要とする以上のエネルギーを摂取してしまうと、消化のために体に余計な負担をかけることになってだるさを感じます。
お菓子やお酒など糖質の多いものを摂取しすぎると、血糖値を下げるためにすい臓に負担をかけ、体内のエネルギーが奪われてしまうので注意が必要です。コーヒーや紅茶など、カフェインが含まれるものを飲み過ぎるのもよくありません。
カフェインの効果でアドレナリンが分泌され、コーヒーや紅茶を飲んだ直後は眠気が飛んだように感じますが効果は短いです。時間の経過とともに飲む前よりもだるさを感じてしまうため、コーヒーや紅茶を飲む場合には適度な量にしましょう。
女性ホルモンのバランスの乱れ
女性の場合は、月経の周期に関係してだるさを感じることがあります。
月経前の不快な症状を総称して月経前症候群、PMSと呼びます。PMSの症状は人によってさまざまですが、代表的な症状はだるさや肌荒れ、乳房の張りやイライラといったものです。PMSは月経の周期によって女性ホルモンのバランスが乱れることによって起こるため、月経前1週間にだるさを感じる場合にはPMSの可能性があります。
日本人女性の実に約70%がPMSに悩まされているというデータがあるほど、PMSはとても身近なものです。
体のだるさを感じる原因のひとつとして、自律神経の乱れが挙げられます。
自律神経を正常な状態に回復させるには、睡眠が何よりも大事です。良質な睡眠とは、寝入ってから約3時間の間に深い眠りに入ることを指します。
ぬるめのお湯に入浴して心も体もリラックスさせてから就寝すること。
ポイントは、シャワーで済ませるのではなく浴槽に浸かることと、寝る直前ではなく少し前に入浴を済ませておくことでしょう。
浴槽に浸かると血行がよくなり、体をほぐす効果やリラックス効果が期待できます。ただし、血行がよくなっている状態では寝つきにくいため、入浴してから少し時間をおいて就寝するのが望ましいのです。
栄養のバランスに気を付ける。
食事を1日3回とっていても、栄養が偏った食事であれば体の不調が起こり、だるさを引き起こす可能性があります。
栄養バランスのよい食事を心がけ、疲労回復に努めましょう。
正しい方法で入浴する
入浴によって血液の循環をよくすると、だるさを解消できる可能性があります。入浴には、リフレッシュ効果や自律神経スイッチを切り替える作用があるのです。
ただし、43度以上の熱いお湯に肩まで浸かると体温や心拍数、血圧などが急激に変化してしまうため、それを調節する自律神経に大きな負担をかけることになります。自律神経に負担をかけると活性酸素が大量に発生して細胞が酸化し、疲労につながるためだるさが増すでしょう。
だるさを解消するためには、正しい方法で入浴する必要があります。温度の目安は40度で、浸かる時間の目安は10分〜15分です。全身浴で、肩まで浸かります。入浴剤でリラックス効果を高めるのも、おすすめの方法です。
入浴後は体を冷まさないように早めにタオルで水分をふき取り、温熱効果を逃がさないようにしましょう。
適度に運動する
ジョギングなどの有酸素運動で血液循環をよくすると、疲労の原因物質とされる乳酸が筋肉や肝臓にてより効率的に処理されるようになり、だるさの軽減が期待できます。
ウォーキングやジョギング、サイクリングやスイミングなど、足腰の状況に応じて自分に合ったものを選ぶことが大切です。運動には、ストレスに対して過敏に反応するようになっている状態を緩和する効果やストレス耐性が増す効果も期待できます。すでにストレスが溜まっているとすればストレス解消にもなり、またストレスを感じにくい状態を作ることにもつながります。疲れにくい体作りのため、そしてストレスを溜めにくい状態を作るため、日常的に運動習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか。
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