こんにちは☆橋本です。
今日はリンパマッサージ後の好転反応についてお話して行こうと思います☆
好転反応とは、治療やマッサージの過程で一時的に起こる身体反応の事で、リンパケアでも起こります。
これは、文字通り「好ましい方へ転ずる」事で、体の悪い所が良くなり始めたり、鈍っていた機能が働き始めたりする時等に体調の悪化などが見られます。
こうした好転反応は、人にもよりますが1~2日、長い場合は数日続きます。
好転反応で見られる症状には次の様なモノがあります。
1、弛暖症状
怠さや眠気、倦怠感、疲労感
2,過敏、不快症状
便秘又は下痢、痛み、腫れ、かゆみ等
3,デトックス作用
尿や便の量が増える、尿が臭くなる、発汗、じんましん等の肌からの排泄物
4,回復症状
発熱、腹痛、吐き気、動悸、頭痛
この様な症状が出た時、リンパケアが原因で体調を崩したと思い、リンパケアを辞めてしまう人も居ます。しかし、これはせっかく体が良くなろうとしている事を止める事にもなります。筋肉の硬化部分をほぐすと痛みが続く事はよくある事なので、いわゆる筋肉痛と同じ意味です☆
好転反応が見られた時は、体がじわじわと回復している見込みと捉え、症状が緩和して落ち着いた後に定期的にリンパマッサージを行うと体がデトックスされやすい体にジワジワと変わって行きます☆
ホットペッパービューティーはこちら![]()
(クーポンやご予約の空き状況が見れます。)
https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000485787/
料金や初回キャンペーンはこちら![]()
https://ameblo.jp/pullulant/entry-12565142314.html