夜中に数回せき込むことがあったが,それ以外は普通。
今日は療養期間の最終日。
アマゾンで買った抗原検査キットを使ってみることにした。
口腔内で調べるタイプ。
取説のとおり,2分咥えて10分放置…しかし,何の反応もない。
唾液が,線の出る試験紙の方まで染みていかないのだ。
さらに10分ほど加えて,加える部分がびしょびしょにする。
すると,やっとのことでCのところに線が1本。
「陰性」である。
でも,ちょっと時間かかかりすぎなので,もう1つ別のキットで試す。
1キット500円なので,1000円の浪費。
すると今度も反応なし…。
なんだこれ?
ふと思いついて,扇風機のカバーを外す。
ガムテープで羽にキットを張り付けて,スイッチを入れる。
そう!遠心分離機だ。
案の定,唾液は試験紙の方に強制的に染みこむ。
まもなくCに1本線!
ざまあみろっ!…てほくそ笑みながら,
自分でもあほらしいことをやっているなと反省する。
夜は,快気祝いにステーキを焼く。
あとは刺身でちょっとだけお酒をいただく。
さぁ,明日から職場に戻るぞ!
と思った瞬間,テンションがドドンと下がる…。